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DATURA  

「人生の道の途中で気がつけば道をはずれ暗い森に迷い込んでいた」

迷路のような森を歩き、不思議な体験をするアドベンチャーゲーム
ゲーム”と“インタラクティブアート”の間にある、全く新しいエンタテインメントへの扉が開く

2016年10月29日(Sat)15時14分17秒2016年10月29日(Sat)15時32分21秒
2016年10月29日(Sat)15時57分38秒2016年10月29日(Sat)16時02分26秒

【ジャンル】:アドベンチャー
【プレイタイム】:2時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:やさしい
【総合評価/おススメ度】:D

【映像】:C
【音楽】:C
【シナリオ】:D
【熱中度】:D
【オリジナリティ】:B

【コメント】:猟銃のおじさん怖い

イミフゲー

2016年10月のPSPlusのフリープレイ作品。
白い霧につつまれた枯れ木の多い謎の森の中をひたすら徘徊するということで、これからの寒い時期にピッタリなチョイスだと思います。

ゲームというよりもアートのようで、様々に変化するその森の風景を見て、不思議な体験を感じる、まさに鑑賞して楽しむような性質があります。
ゲーム内でも人が登場しますが、PS3にしてはのっぺりしてるし、蛇口から流れる水滴はスライム状だし・・・
注視しなければ幻想的な風景は確かに綺麗ですけれど、よくよくじっくり見るとグラフィックがPS2並・・・?
魅せる系の作品であればグラフィックにもこだわりが欲しかったかなと思います。
ひょっとするとPS Moveや3Dに対応させるためにわざと画質を落とさざるを得なかった?という予測もできます。

2016年10月29日(Sat)16時02分47秒2016年10月29日(Sat)16時01分38秒

ゲーム内でアクションを起こすときにたびたび登場する自分の手首、断面が見えてるし最初はグロテクスに思えましたが、プレイしていると不思議と慣れるもので・・・
その手のアクションの操作がいろいろと複雑です。
ボタン一つではアクションできず、扉を開けるときは、注目するのにボタンを一回押し、右スティックで手首をドアノブに移動させてボタンを一回押し、モーションセンサーを利用してコントローラー自体を右回転させてやっと扉を開くアクションができます。

ヘビーレイン」のように身体を使ってアクションを体験できますが、同時に操作性のストレスも発生してしまいます。
とくにバールでバリケードをこじ開けるシーンは今作最大難所で、上から順番に引剥さず、真ん中から剥がそうとすると、全くバールの先に引っかかってくれず悪戦苦闘してしまいました。

それとプレイヤーの移動速度が遅めなのはまだ許せるとして、木の幹がつっかえて移動が止まったりするのはさすがにストレスが溜まります。
また登れそうな坂道があっても侵入不可能であるなど視覚的にも不親切です。
マップもあるけど、全体図だけで道を示す点ではあまり活用できません。

体験による没入感と、操作の快適性のどちらを優先すべきか。
今回に関しては快適性を優先した方がよかったのかもしれません。


ストーリーは多くは語られず、謎ばかりを残して終えます。
とはいえ各所でヒントはあるので、色々と考察できるところはあります。
序盤の救急車の中が現実で、森の中は夢の中、その中で体験する鮮明な風景は過去の記憶になっていると思います。
そして過去の体験にはそれぞれ番号が割り振られてて、それらの番号は時代の順番になっているかも?
ちなみにマルチエンドらしく、過去で人を助けるか見捨てるかで、最後の病棟の廊下の風景や鏡に姿が映るか映らないか決まるみたいです。
で、結局何の話だったかはやっぱり不明で、そこに多くの批判も見られます。

まとめ

意味不明なストーリーに加えて操作性が悪いこともあってストレスが溜まり、アーティスティックな部分以外はあまり褒められません。
PS1時代にこんな感じのゲームあったよなーと他の方のレビューを漁っていたら
「現代版Dの食卓
という表現をされているところもありました。すごく共感してしまいましたw

それと現代版という点では、実はPS Moveや3D対応のための試作ゲームではないかとも思っています。
だからそれらの環境を揃えないと正当な遊び方ではないような気もしています。

どうせ一周しても1時間でクリアできますし、体験版だと思って遊ぶのが吉です。
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