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太陽のしっぽ  

「思うことだけが全てだ。どこにもいないが、どこにでもいる存在」

原始人を操作してワイルドライフを楽しむ3Dアクションゲーム。
一応の目的は太陽まで登れる塔を作ること、フィールドを自由に探検しよう。

2015年05月06日(Wed)17時19分07秒2015年05月06日(Wed)17時11分34秒
2015年05月06日(Wed)17時09分18秒2015年05月06日(Wed)17時08分14秒

【ジャンル】:アクション
【プレイタイム】:3時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:普通
【総合評価/おススメ度】:D

【映像】:D
【音楽】:D
【シナリオ】:D
【熱中度】:E
【オリジナリティ】:A

【コメント】:和菓子と出会うためのゲーム

感想

飯田和敏氏プロデュース作品。
タイトル画面から前衛的なアートを見せられておおっとなってしまう。
そのあとのNewDataを作ると名前入力画面になって、そこの画面が大口を開けた人間の顔が背景にあってさらにおおっとなります。
赤色の背景色もあって狂気さが滲み出てる、子どもがみたらトラウマになりかねん・・・
普通だったら即刻ボツにされそうなインパクトのある絵でも実際に使われているんだから、PSゲームはそういう驚きがあってすごく面白いです。(ARTDINKって挑戦意欲たっぷりの社風だからって理由もありそう)

実際に原人を動かして、フィールドにはなぜか和菓子が散らばっていてそれをパクパク食べ歩いて手足のパラメーターを成長させます。
遠くに行けば海らしいところもあるし、北には寒そうな雪山に行けるし、鼻の形した岩とか謎なオブジェクトまであります。
別にゲーム中に解説されることもなく、ただただ歩いてみる、そういうゲーム。
スタート地点から南に石碑があって、それに触ると能力付加?する、あと敵キャラクターとしてイノシシやドードーなどの動物が徘徊してる、ちょっとしたイベントはあります。
夜になると原人が気絶するように突然睡眠を始めて、マジで1分くらい操作が全くできなくて、最初はちょっと戸惑います。
敵が近くにいると無防備であっという間にやられるので夜は少しだけスリリング。

最初は「不思議なもの見つけたー!」みたいな、まさに探検みたいなノリで少しは遊べたんですが、イベントの少なさに結構すぐに飽きてしまいました。
で、攻略サイトを見るとマンモスから採取できる牙で塔が作れる、という情報が。
早速北に生息するマンモスと退治してなんとか牙を入手、スタート地点の塔が少しずつ組み上がる様を見て、同じ所のマンモスがリスポーンするのでまた退治・・・
こうやって作業ゲーになるとこのゲームは全く面白くなくなります。

マンモス退治にも終わりがあり、塔が完成するとついにエンディングを迎えます。
頭のステータスが高かったみたいで"原人が体を捨てて脳みそだけの存在になる"という衝撃的な夢を見て終了。
マルチエンディングらしく、ステータスの違いでエンディングが変化するとか。
まあ、この脳みそに進化してしまうのはSFチックで面白かったです。

飯田氏の「アクアノートの休日」との単純比較ならイベントも多めで面白いと思います。
普通の作品と比較するとやっぱりまだ退屈に感じてしまうレベル。
イベント追加やゲーム性を追求して「巨人のドシン」に進化するんだと思うと、まあ大目に見れるんじゃないでしょうか。

聖地巡り

なぜか実施。
ゲーム中に登場する謎の和菓子のデザインは鶴屋吉信という実在する和菓子店のお菓子をモチーフにしてます。
ゲームについての解説なんてなかったのに、この和菓子だけはオプションメニューから解説を見ることができます。
鶴屋吉信の場所は前々から知ってて、和菓子ってそんなに好きじゃないしスルーしてたんだけど、聖地巡りとして行ってきました。
P7260333.jpg
京都市上京区にある瓦屋根のお店、実に京都っぽい。

訪れた日は2015/5/2で、ゲーム発売が1996/4/26。
できればどういった理由でこのゲームに協力することになったのか経緯を聞きたかったところですが、かれこれ19年前のゲームの話をしても店員さんに「?」って思われそうだから聞けない、当時の担当者は現在も働いているのか、というか老舗店だからこのことは黒歴史なんだろうか・・・
何も尋ねないのが一番穏便。

サクッと一箱入りを買って帰ろうと思ったんですが5個入りが2000~3000円とさすがにいい値段で、貧乏性な自分はポンポン気軽には買えませんでした。
5/5はこどもの日ということもあってちまきや柏餅が旬だったんですが、自分が欲しいのは「太陽のしっぽ」っぽい色彩豊かな和菓子を求めてたのでそれは選べませんでした。
ショーケースとじっくりにらめっこしてると店員さんが「お決まりでしたらどうぞ~」と優しく声をかけてくださる。うん、全然決まらないんだ。

後で来店してきた高齢のおじいさんに先を越され「お供え物用にコレとコレと・・・」と3,4個注文してて、リッチだなと思うのもあったけど、それよりも"お供え物用"という注文の仕方に驚きました。
普通お菓子って言うと自分で食べるか知り合いにあげるものだと思ってたんですが、供物として捧げるという選択肢があったんですね。
そういう経験が少なくてまったくそういう考えを持ってなくて、軽くカルチャーショックを受けました。

P5030571.jpg
生菓子 五月風(さつきかぜ) 432円(税込)

これ、お菓子なんだぜ・・・
素材の味をそのまま活かした、甘さ控えめのさっぱりした上品なお味でした。
見た目だけで楽しい、ゲームとは異なるデザインですが、こういったカラフルで花とか実をモチーフにした生菓子がたくさん売ってました。
季節によって販売する種類も違うとのことで、四季折々楽しめてリピーター続出とか。
本店ではお座敷で抹茶飲めたりしますので、財布に余裕があれば一級品の和菓子を楽しめる素晴らしいお店でした。


ふと思うのです。
ゲームのフィールドに散らばっている和菓子たち、実は意味もなく和菓子にしたのではないとしたら・・・
原人たちは幾度と無く命を落として、その場所に墓が作られます。
そのお供え物として和菓子が置かれているのだとしたら・・・


なんかすげー怖くなってきた。
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