げむぷれ! ホーム » 世界樹の迷宮 »世界樹の迷宮

世界樹の迷宮  

「君はこの先へ進んでもいいし、立ち去るのもいい」

アトラスよりダンジョン探索RPG。
序盤に全滅もありえるというドM難易度のため、ファミ通が全力でプッシュしてた記憶がある。
シリーズ:世界樹の迷宮II 諸王の聖杯 世界樹の迷宮III 星海の来訪者

【ジャンル】:RPG
【プレイタイム】:70時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:難しい
【総合評価/おススメ度】:A

【映像】:C
【音楽】:A
【シナリオ】:C
【熱中度】:S
【オリジナリティ】:B

【コメント】:雰囲気いい ある種の人には懐かしいらしい

プレイのきっかけ

「今には見かけなくなった懐かしの形式のRPGで素晴らしく面白い」と口コミで聞いたので、
一度やってみたいという気持ちから購入。
中古であるのにも関わらず定価に近いボッタクリ価格でしたが、予約特典のミニサントラが付属してました。
発売当初は品薄で入手困難だったとか。いやいや入手できて良かったと思います。
多分凄くラッキーです。

懐かしいRPG

自分はスーファミ世代でありますから、ここでの懐かしいというのはファミコン以前の人を指します。
その昔パソコンゲームでウィザードリィというのが人気らしかったのです。
後にファミコンでも移植発売されています。
ウィザードリィはRPGですが、ドラクエみたいに広大なフィールドを旅するのではなく、
地下ダンジョンのみを攻略するような小規模な冒険です。
コマンドを選んでモンスターを攻撃するシステムを最初に確立したゲームと言われています。
3Dダンジョンを探索するという発想もここが原点です。
「懐かしい」のは、世界樹の迷宮が3DダンジョンRPGであり、さらに様々なシステムが
ウィザードリィに擬似していることからだと思います。
製作スタッフも意識したらしいので似ているのも納得です。
今の世代には珍しく、昔の世代には懐かしい、色々な世代に受け入れられるような作品です。
まあ、自分は新鮮な気持ちで始める身ですが。

敵が鬼強い

一人称視点の3Dダンジョンでありますが、
エンカウントする敵と戦い、レベルを上げて、さらにダンジョンの奥深くへと探索する・・・と至って普通なRPGです。
レベルが上がればスキルポイントが手に入り、覚えたい特技にポイントを与えれば特技が使えるようになります。
レベルアップしても特技は覚えないので、回復や強い攻撃、補助技は全てスキルポイントの割り振りで決まります。
中ボスはダンジョン内を歩いていて、自分の視点から様子がわかります。
レベル上げずに戦うと、あっという間にやられます。
大ボスこそ見える上、止まっているから安全ですが、レベル低いと半端なく強いです。
ザコでもやられることもしばしばあります。
だから探索系特技より戦闘系特技を覚えておかないと痛い目に会います。
かといって探索系特技は珍しいアイテムを手に入れたり、敵との遭遇率を減らしたりと便利です。

敵にやられてしまうとセーブポイントまで戻されますが、セーブは地上にしかない(例外もあるが)ので、
2時間とか深く潜ってセーブしてないと、強力な敵と遭遇してやられることは珍しくないです。
そのときは自分は1週間くらい立ち直れず、このゲームができなかったくらいのショックです。
そのような挫折もあってボスに打ち勝つと、レベル上がって強くなったなという実感が湧くし、
さらに未知のダンジョンを探索できることが冒険を楽しくします。
負けて勝つ、負けて勝つ努力を積み重ねないと面白さが分からない所がマゾゲーと呼ばれる理由なんでしょうね。
このゲームはっきり言って己の心が強くないとクリアできません。

マッピング

このゲームの醍醐味です。
その名の通り自分の歩いた道は自分でメモするわけです。
例えばRPGで、何度も攻略する必要のあるダンジョンなのに攻略本を持っておらず、
仕方なくそのダンジョン構造をノートに書き写す、という要領です。
最近でこそインターネットで調べたり、そもそもマップが表示されてたりしますが、マッピングはあくまで手作業です。

この点ではDSのタッチパネルを有効(?)に活用してます。
マップは書くのか描くのか疑問ですがね。
紙も鉛筆も要らず、ゲーム内で書き込む。そのマップを保存してくれる。
なんと便利で面倒くさい機能なんだ。
面倒くさいですが、ダンジョン内の道を自分の手で描くことは未知のダンジョンを探索することにおいては楽しい要素となります。
「ここは分かれ道か。今回は右行って、次回は左行こうか」
「道が続く・・・やっぱり戻って宝箱あるかチェックしよ」
マップを描いてないと、分かれ道の存在を覚えておらず重要なアイテムを逃すことがあります。
「全部書き込んだのに空白がある。これはもしかして隠し通路があるかも」
とか、ゲーム内では説明されないダンジョンの秘密を見つけれるのは楽しいです。
壁とかアイテムのあった場所とかはもちろん、一文だけですがメモを残せます。
これで自分だけのダンジョンが完成するわけです。(何かの言い回しっぽい)

このマッピング機能には少し根気が必要なのかもしれません。

キャラ

このゲームには主人公は存在しません。
冒険者ギルドという集会所で自由にキャラを作ることが出来ます。
自分の作ったキャラたちは一切喋りません。
セリフがありません。
つまり、仲間達の熱い友情や恋愛などのストーリーやドラマはありません。
あえて言うならば目的は、「ダンジョンを奥深くまで探索し、隠された謎を暴くのだ」みたいな。
なんてテキトーなゲームなんだ!とは思わないで下さい。
こういうコンセプトな訳だし、しかも制限が無いぶん自分で妄想すればストーリーは補えます。

力の強いソードマンや回復担当のメディック、特異なスキルを持つダークハンター、
属性攻撃職のアルケミストなど数ある中の職業でパーティを組んで、ダンジョンで仲間達とのドラマを作っていくわけです。
仲間のピンチを回復の特技で助けてくれたメディックは、もう作ったキャラではなく生きたキャラなのです。

おまけにキャラは外見を選べます。
立ちグラフィック1枚だけですが、これだけでも素晴らしい妄想力を発揮します。
しかもデザインが柔らかく、冒険者の割には可愛いです。
個人的には好きなデザインです。
好きになれないと、大げさですが、この先の冒険はつまらなくなるでしょう。

もちろん、キャラは名前も自由に決めれますが、自分は1時間近く悩んだような気がします。
漫画やゲームの名前なんかをとれば楽なのですが、自分は悩みに悩みました。
ランダムなんかで決めてくれたら最高でしたがそれも泡沫の夢、ありません。

結局ヒドイ事になりました。
その時DSに刺さってたGBAカートリッジにファイナルファンタジー1・2があり、
FF1も同じようにパーティは自分で作るシステムです。
コチラは名前ランダムが出来たので、そこから選んで世界樹でそのまま使いました。
由来がヒドすぎます。

あとから気づいたんですがネットで検索したら、ゲームなどで使う名前が載っているサイトがあったんですね。
こういうサイトはあって助かるので普及してほしいですね。

やりこみ要素

クリアまでは何時間掛かったか表示されませんでしたが、サブクエストも少しやって70時間はかかったんじゃないでしょうか。
その後は十分なやりこみ要素があります。
サブクエスト、アイテムコンプリート、クリア後の隠しダンジョンと目一杯です。
隠しダンジョンはまだクリアしてないですが、あれは今までのダンジョンとは違い鬼難易度です。
敵が強いのはもちろんですが、そうではなくダンジョンに落とし穴が在り過ぎてそれ以上進めないのです。
さすがにwikiの攻略を見てしまうほどの難しさでした。
アイテムコンプリートも酷く難しく、落とす確率1%のためだけにボスを何度も倒すことがあります。
呻き声を上げるのも無理ないでしょう。

音楽

ダンジョンの各層ごとの音楽がかなりいい。
予約特典のCDにも作曲者のこだわりが書いてありました。
FM音源だとかよく分かりませんが、相当凝ってます。
この音源が懐かしく感じるひとつの要因だと誰かは言いますが、
それとは関係なく普通に、純粋に良いと思います。

プレイして

他のゲームと違い、努力と根気と妄想力が必要なのが分かりました。
面白いことは絶対ですが、この3つを準備してから楽しんでください。
やりがいがあってコツコツするには申し分ないです。
中古でも高いですが、それ相当の価値はあるでしょう。
今のゲームはぬるい、刺激がほしい人はぜひやってみて下さい。
世界樹の迷宮2もよろしく。

攻略できない、名前に困った時はwikiをどうぞ

世界樹の迷宮Wiki http://www15.atwiki.jp/sekaiju_maze/

あとブシドー女はカッコいいのに貧乳だから好き。(貧乳いうな)

スポンサーサイト

category: 世界樹の迷宮

tag: DS_A.世界樹の迷宮 
tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://gameplaceplus.blog12.fc2.com/tb.php/393-e7256456
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

カテゴリー別

おすすめ度ランク別(タグ)

▲ Pagetop