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アルカイック シールド ヒート  

「冥府に落ちよ!」

ファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信がプロデュースしたシミュレーションRPG。
スクエニではなく任天堂より発売。
灰と化した国を救済すべく灰の戦士達の力を借り、火炎蛇の行方を追う。

【ジャンル】:シミュレーションRPG
【プレイタイム】:13時間
【クリア】:未クリア
【難易度】:普通
【総合評価/おススメ度】:E

【映像】:B
【音楽】:C
【シナリオ】:C
【熱中度】:E
【オリジナリティ】:C

【コメント】:テンポの悪さが極上

プレイのきっかけ

めっちゃ投売りワゴンセール。
DSソフトでここまで安いと、どんな内容(←ヒドさ)なのか気になるものです。
なんせモスバーガーより安かったんですから。
一食よりゲームの方が安いなんて世も末です。
でも、FFを手がけた坂口博信なので、まともな作品かも、と少し期待。

ストーリー

ミリニア王国ではアイシャ女王の王位継承の儀が行われていた。
しかし、突如現れた火炎蛇に対抗するもなすすべなくやられてしまい、自国の兵や城、町までもが焼かれて灰と化した。
灰にならず残されたものの、悲しみで崩れるアイシャであったが、なんと灰となった戦士達が再び人間の姿に戻るではないか。
灰の戦士達と共に灰になった体を戻す方法を探すため、火炎蛇の行方を追うことを決意する。

ここまでが一通りWikiのあらすじ。
一度死んだ人間が蘇る。
死に対しての怖さがちょっと薄れますが、灰になった人たちが蘇るってのは新しい考えで面白いです。
どこかで既出かもしれませんが。
ストーリー進行自体は王道なので、ここで嫌いな人が出るかもしれません。
全体的なストーリーの面白さは並々かもしれません。
サブキャラクターが突然離脱することが多く、パーティ変動が激しいです。
その辺の仲間とのいざこざが結構好きだったりします。

システム

基本はシミュレーションRPGのように、マス目を移動して、隣接した敵に攻撃することができます。
ファイアーエムブレムとかスーパーロボット大戦が代表的なSRPG。
が、他のゲームとは違うところを紹介したいと思います。

・3人組を作って、毎ターンもらえるAP(アクションポイント)を使い共に行動する
普通は一ターンに一人一回行動ですが、このゲームはAPと呼ばれるものを行動に使うので、
一ターンに何度も移動したり戦闘できたりします。
例えば一人だけにAPを使って先陣を突っ切ったり、三人でバラバラに進んだりで、APをそれぞれに振り分けれます。
もちろん次のターンに備えて止まってAPを蓄えるのも戦略です。

・戦闘も3対3
3人ならではの全体攻撃もあります。
戦闘中に仲間が回復することもできます。
・・・よく考えれば戦闘は普通のRPGと変わりませんね。

・距離が威力、命中率に関わる
そのまんま。
やり始めはこんなシステム全然気づかなかったです。
隣接でも攻撃できますし、10マス離れても石を投げて攻撃できます。
なぜ投石するのかは不明ですが、全キャラ共通の技です。
しかも弱い。
魔法は当然のことながらよく届くので、遠くからでも威力が落ちず強いです。

・灰の戦士の能力を吸収できる
主人公、サブキャラが灰の戦士の技やスキルを吸収できます。
このことはエンゲージと呼ばれて、戦闘準備でできます。
灰の戦士はもちろん消えてしまいますが、主人公、サブキャラは確実に強くなります。
回復を使えるアタッカーや、物理攻撃と魔法攻撃を使いこなすこともできます。

と、こんな感じ。
ざっと説明したつもりでも、これじゃあなんとなく、というか全然分からないかもしれません。
私が言いたいのは独特なシステムを持ち合わせて、新しい試みをしているという事です。
割と新鮮な感じしましたが、れっきとしたSRPGです。

イベント演出

オープニング、イベントでは高画質ムービーが流れます。
はっきり言ってDSのくせにバカ綺麗です。
序盤は内容より画質に圧倒されてDSの底力を感じました。
同時にワゴンセールのニオイもしてきましたが。
ゲームのイベント中も割と流してくれて、ムービーに関しては文句なしです。

そして、なんとイベントは豪華声優によるフルボイスです!
DSでこんなに喋るゲームはおそらく初だと思います。
クオリティ高けぇ!と驚きもしました。
しかし残念ながらフルボイスという割にはほんの序盤だけ、つかの間の夢でした。
訂正です。
フルボイス→ボイス付き
「王位継承の儀で腕輪の受け渡し」のところまではセリフがボイス付きでした。
イベントを進めるうちにポロロロロロ・・・という効果音。
会話が急に機械音になりました。
分かってはいたものの、急激に萎えました。
これがDSの限界か・・・
萎えつつも頑張っている方だとは思っています。
もうちょっと序盤の質を落として、終盤まで同じペースで引きずってほしかった。

ちょっとしたプレイ感想

上でシステムを解説しましたが、一度チャプタークリアしないとルールが分かりませんでした。
ゲーム中のチュートリアルが存在するにも関わらず、何となく移動して攻撃して・・・
ずっと分からないまま・・・すごく不親切でした。
APってなんですか?距離で能力が変わってたんですか?ELE(金のようなもの)ってなんですか?
ルールを理解するのに3時間ほど掛かりました。

タッチ操作のみでボタン操作がないのは少しキツイです。
コマンドが小っちゃくてタッチしにくいです。
DSは置かず、手持ち状態だと疲れます。
寝転んでしまえば楽なので、そこまで不満要素ではないです。

あとこのゲームを通して一番言いたい事は戦闘について。
3Dグラフィックを処理して滑らかになっているのは素晴らしいと思います。
攻撃して喰らうところまでしっかり滑らかなモーションで動きます。
立っているときも、魔物の羽はフサフサ揺れてますし、機械兵は体がツルツルしてます。

戦闘を行うと溜まるゲージを消費して使う超必殺技、エクストラは普通に強いし、このムービーもやたらと綺麗です。
しかもボイス付き。
アイシャ「危険です、みんな下がって!はあああああっっ!」
大音量で流すとなんか痛くて恥ずかしい思いをします。
誰にも罪はないはずなのに、とっても痛いです。
彼女は痛い女のコです。
ダン「冥府に落ちよ!」
こちらは打って変わって渋くカッコイイです。
両者同じ事をしてるのに、ダンのほうが明らかにマシに聞こえてきます。
うーん、不思議。
なんでだろうね。

そして戦闘のテンポ。
恐らくこの戦闘テンポが、全体の評判を落とし、モスバーガーより安く、自分が途中で諦めた原因となったのです。
モーションが綺麗な分、シーンカットが出来ず腹立つくらいテンポが悪いです。
快適さは0に等しいです。
評価に加えとけばよかったと思うくらい。
しかたなく熱中度を最低にしました。
やってみれば分かります。
このゲームをやってて思うことは、いつになったら話が進むのだろうかという事ばかりです。
フィールドはそこそこ快適なのに戦闘で一気にテンポをダウンさせられます。
ほんと萎えました。

現在、チャプター12ですがプレイ時間は13時間です。
プレイ総合時間は恐らく30~40時間でしょう。
退屈で苦痛で絶えられなく投げ出したのは、いつの日だったろうか・・・

まとめ

何か時間を無駄にしてしまいました。
もちろん、安いのは承知で買ったはずで、内容が酷くても許せるはずでした。
ここまで不満を思ったのは久しぶりです。

ゲーム性は決して悪くないです。
APや攻撃距離もシステムは悪くないと思います。
ストーリーは全ては見てませんが、アイシャは仲間を信じ、
仲間はその姿を見て徐々に心を許していくような仲間の結束を感じるストーリーなのでしょう。
ムービーやボイスはDSの底力を見せ付けてくれて素晴らしいです。
でも肝心なテンポが悪く、素直に楽しめないのはどうでしょうか。

本当に惜しい作品です。
安くて腹が立つ・・・売るなと言いたい。
だから最後はゲーム中のセリフで締めくくりたい。
・・・冥府に落ちよ!


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