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オブリビオン  

「何か問題でも?」

剣と魔法の世界で魔物と戦ったり各地で住民とふれあうなど好きなように探険できるファンタジーRPG
世界を救う本筋のストーリーを追うほかに、ギルドに加入したり悪事も働けるため自由度が高いと言われている

【ジャンル】:アクションRPG
【プレイタイム】:40時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:調整可能
【総合評価/おススメ度】:C

【映像】:A
【音楽】:B
【シナリオ】:C
【熱中度】:D
【オリジナリティ】:S

【コメント】:斬新システムや綺麗な風景は評価できる

シロディールで自由な生活を!

このゲームは「The Elder Scrolls」というシリーズで海外ではある程度の人気を誇る洋ゲーです。
日本では知名度が低くPCやXboxでは発売されてたらしいですが、PS3ではこの作品が初登場。
オブリビオンの正式タイトル「The Elder Scrolls IV: Oblivion」ということで
いきなり4作目からプレイしても大丈夫か?とか思いますが途中からでも全然OKでした。

主人公はエディットで作成できます、普通の人間から顔長い人、緑色のシュレックからトカゲ人間まで。
エディットパーツが細かすぎて(バランス・大きさ・広さ・太さ、何が違うねん)何をイジっても理想的な顔に
仕上がらなくてかなり苦戦しました。
結論としてランダム作成で良さげな顔になったらちょこっとイジるのがベスト。
種族や男女などは能力成長に関わるらしいですが、顔は能力値に何の影響を及ぼさないので頑張ったところで
まったく意味なし、完全なる自己満足です。(エディットだけで30分も浪費)

牢屋暮らしをしている主人公は皇帝の計らいで牢屋を脱出、地下水路までの護衛を頼まれるも謎の刺客によって
皇帝は残念ながら暗殺されます。
「主人公なら預けられる、予知夢みたから」とかいう理由で皇帝から大切なアミュレットを託されてたので、
とりあえずそれを持って外へ・・・、でもチュートリアルなので事の重要性がよくわからないです。
ただ地下水路から出た後は、大きな湖が広がってて奥には大自然が見渡せることには驚きました。
シャバの空気がうまいとは、まさにこの事だと思いました。

最初の目的はアミュレットを修道士に届けるというもの、その前に道具をそろえるために近くの都市について
都市の住民から店の情報収集、すると商業組合のうちある人物が商売で荒稼ぎしてて怪しいから
調べて来いとの話。
ひとまずその事件を解決しようと密偵することに・・・
怪しいという商人の後を付けると別の人物との商談が発覚、どうやら格安で商品を仕入れることができるらしく、
商人自身も商品の出元が怪しいためその人物をよく調べるように頼まれます。
同じように商談した人物の後をつけるとなんと墓荒らしをしているではありませんか。
その悪人を成敗、この事件により商人も遺品だと気づいて謝罪・反省、商業組合とも仲直りしましたとさ。

サブクエストも単なるお使いイベントじゃなくて、ある一つのストーリーになっているのだから
この一つの事件だけで「世間の広さ」というものを感じてしまいます。
その後、アミュレット届けるのすっかり忘れてた!となるのは言うまでもなかったり。

メインクエストも忘れてしまうほどサブクエストが充実、その数100以上・・・
しかも最初は住民に話しかけるだけでポンポンとクエストが発生するなんて恐ろしい世界・・・
ほかにもギルドに加入するとさらに仕事は増えて、中には盗賊ギルドと暗殺ギルドなんていう
窃盗も殺人をしてくる難易度の高そうなクエストもあるそうです。
そんなこんなで上記のサブクエストも完遂するまでに1時間は掛かったんで、完全クリアまでには少なくとも
100時間はかかってしまう計算に、さらに噂では300時間や600時間もかかるとか・・・
ゲーム機の横にある積みゲーのことを考えると「いくら時間があっても足りない」という危機感が
ハンパじゃない
ので、サブは避けても問題ないことに気付いてからは有用なクエスト以外は受けずに進めました。

クエスト関係なくフィールドマップを散歩だけでもかなり遊べます。
マップの端から端まで徒歩だと1時間は掛かりそうなほど広く、9つの主要都市、40以上の小村および宿場、
200以上のダンジョン(Wikipediaより)もあるらしく、それらの地点をマッピングするのも一苦労。
救済措置としてファストトラベルという瞬間移動があるため、移動はそれに頼りきりになりました。
ダンジョンは一回だけ挑戦しましたがショボいアイテムが手に入っただけで、特に楽しいことはないかな・・・
ほかには雪山で強い指輪の入った宝箱を発見するなど、そういう小さな発見もあったり。

このように、数あるたくさんの出来事から何を選んでもいいと言うのだから自由度が高いというのは
誇張表現ではないです、これでもかと言うくらい自由。
楽しいかは別なんだけど・・・

その他小言をグチグチ

書くの忘れてましたが1人称視点でまさにFPSのような画面が特徴のこのゲーム、R3押し込みで3人称にも
できますが、その主人公の動きの気持ち悪さといったら。
空中でジグザグに落下するし、斜め前に移動しても体の向きは明らかに直線だし、出来の悪いデモンズソウル状態。
3人称は笑えるけれども距離感を掴みにくいので結局1人称が落ち着きます。

外の風景がとにかく綺麗、木々が一本一本描画されてそれを遠くから見ると本当に林に見えるのだから不思議。
クエストでもらった「まだら馬」に乗って走ると緑葉から紅葉に、そしていつの間にか雪山の銀世界。
四季が1つのマップに凝縮されてて素直にマップが綺麗だと思います。
他には敵の本拠地であるオブリビオン内は真っ赤なマグマが熱そうな地獄世界だし、とあるサブクエストの
特殊マップでは絵の具で書かれた森なんかもファンタジー作品にふさわしい雰囲気。
そんな風景の中で1週間前に倒した山賊の死体が平気で転がってたりするのもポイント、あるある話。

街ではちゃんと人が生活してます。
普段はそれぞれの仕事を行って、昼には食事をとり、夜はベッドで寝ます。
危害を加えられたら衛兵を呼んだりストリートファイトが始まります。
逆に向こうからストリートファイトを挑んできた場合は衛兵の近くまで移動しましょう、すると衛兵たちでその人を
リンチして終いには殺してしまいます。
そのあとに衛兵に話しかけると「何か問題でも?」と一言、あんたは鬼だ。
そしてその人は死ぬと二度と生き返りません、家は空き家になります。
クエストの重要人物だった場合はそのクエストが進行しなくなるバグもあるとかで、こういうシステムは
明らかに問題点な気はします。
人は丁重に扱えという裏返しかもしれませんが。
あと男のNPCに話かけたのに日本語字幕が「~だわ」とあきらかに女口調の誤植があったり、
店の物を盗んで店員に見つかって衛兵を呼んでるときに話しかけても友好的に話しかけてくれたときは
ちょっとクスってなった。
民家にある多量の本ですら全部翻訳されてるのに、肝心なところで抜けてるところがもったいないです。

武器や防具には能力値が付いており、基礎能力が1~8まで確認しましたがこの違いがよく分かりません。
ジャパニーズなRPGだと攻撃力+3などと書いてあるとヒット時に出る数字(ダメージ量)が明らかに増えてたりと
容易に判断できますが、このゲームでは敵のステータスは一切表示されないため、攻撃何回で倒せたかの
目分量でしか判別できません。
敵を倒すまでその武器・防具が果たして強いのかどうか不明な点は不親切。
+3%炎耐性とか+4pt持久力とかが登場するともう何やかんやわけかわめです。
というかこの微妙なステータス表記はMMOライクというかアッチ系(?)なRPGだったんで
海外RPGはこういう微妙なステータスを使うのが一般的なのかと。
MMORPGがあんまり好かんってことはJRPGにすっかり毒された証拠かも。

レベルの概念も複雑、攻略Wiki見てやっと理解できたほど最初はとっつきにくいです。
大雑把に言えば適当に戦ってからベッドで寝れば良い・・・こう言うと簡単そう。
実際は決まった行動を繰り返す必要があったのでとりあえず回復スキル上げ、HP全快でも回復をひたすら連打。
街でもダンジョンでも握りっ屁(回復魔法を使うときそう見える)、これでレベルが上がるんだから
JRPGに慣れてると気持ち悪く感じます。
このせいで敵を倒しても経験値など手に入ることもなく、敵との戦闘は素材アイテムをドロップする=金を稼ぐ以外に
なんのメリットも無い気がしてならない。
だからお金が余りがちな後半では敵を避けるゲームになってて萎えました。(避けると攻撃スキルが上がらない)

魔法を中心に育成したため、あまり武器は使用してません。
基本は魔物を召喚して囮役にしてから遠距離で魔法攻撃、敵が接近したらひたすら逃げる。
時間でMPが回復するため逃げることでMP切れの心配はほとんど無し、弱い魔法なら連打でも使い放題。
最悪、敵が高所へ登れないことを利用して高台に避難することで一方的な攻撃も可能、まさにチキン戦法。
剣や弓、格闘は使わないから知らないけど、間違いなく魔法が最強だと思うの。

こうしてクヴァッチの英雄となった・・・

サブクエストなどは時間の都合上飛ばしてメインクエストオンリーで進行、敵を避けるのも面倒になってきたので
オプションで難易度バーを左端にもっていってVeryEasy状態に、敵を楽々倒せるヌルゲーに。
その結果でもクリアタイムは40時間。
デイゴン(ラスボス)が消滅してちょっとムービーシーン、感動のエンディング・・・が無い。
神官みたいな人に「英雄おめでとう!鎧を二週間後にあげる」と言われて
普通にクエスト開始するってところは実に機械的な感じ。
そのあとモブの衛兵に話しかけても「何か問題でも?」と世界を救ったヒーローを前に賞賛もしなかったときは
さすがに愕然としましたww



さてオブリビオンは確かに「究極の自由度を誇る世界最高峰のRPG」かもしれません。(パッケージ裏より)
プレイヤーは何をしても良いのだから、本当の意味でもロールプレイが可能なゲームです。
で、私が演じたのは「ひたすらにメインクエストにがっつく魔法使い」、これはあまりにも面白くなかった。
難易度をいじったことは原因だとしても、オブリビオンはまったく自分向きのゲームではありませんでした。

"楽しいかどうかは楽しむ姿勢次第"

全てのゲームに言えますがオブリビオンは特に顕著な気がしました。

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