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プリンセスメーカー2  

「お父さん、男の人ってやっぱり、バストの大きい女の子が好きなの?」

星から授かった娘を育てる、父親を体験できる育成シミュレーションゲーム
10歳から18歳までの8年間、娘の育て方次第で千差万別の未来が彼女を待ち受けている

【ジャンル】:育成シミュレーション
【プレイタイム】:9時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:普通
【総合評価/おススメ度】:B

【映像】:C
【音楽】:C
【シナリオ】:C
【熱中度】:B
【オリジナリティ】:B

【コメント】:キューブとかいう執事うざすぎ

感想

発売から約10年、品薄のためか未だに中古価格が3000円もするプチプレミアなプリンセスメーカー。
「血のつながらない娘を育てる」という危ないのか健全なのか非常にきわどいテーマにそそられて購入しました。
べ、別にやましい気持ちで購入したんじゃないんだからねっ!

まあ実際は娘に露出度の高い服を着せて体のライン最高!と言うぐらいであれば楽しめますが、
いかがわしい事ができるような機能は付いていません。
絵柄も昔のアニメっぽくて単にエロいものを期待するだけなら他のゲームでも買ったほうが吉です、
今ならそういうゲームはいくらでもあるし。
どうしても育成メインとなるのでそこを楽しめるかどうかがポイントとなります。



ゲームシステムは、限りある時間の中でアルバイトと習い事をこなして能力パラメータを効率よく上げていき
そのパラメータ次第でイベントが発生・変化していくというもの。
良い意味で平凡すぎる育成シミュレーションで、他社ですが「モンスターファーム」と
似たような感じです。(モンスターと娘は大分に違う)
ただ能力パラメータの種類がかなり多めでその数30種類以上。
体力・筋力・知能はよくあるもの、気品・色気は女の子っぽいステータス、料理・掃除洗濯は家事スキル、
礼儀作法は社交性に関連、モラル・因業・信仰などパッと見で何なのかわからないステータスまで満載です。
実際に最初はお金が必要となるのでバイトをする、つまり体力が必要なところまではなんとなく分かっても、
次に求めるステータスは手探りになりがちで大変。
さらに身長・体重・スリーサイズまで存在し、バストが増えるアイテム「豊乳丸」でドーピングもできます。
体重ステータスは娘の容姿が変化してドレスが着れなくなるなど設定が細かく、そもそも娘が太ってしまうと
父親としても胸に来るものがあるので、どうするべきかは悩みどころ。
でもそこはしっかりとプレイヤーの管理に委ねられるところは「娘の成長を見守るパパ」として面白いです。

娘を育てるバイトと習い事の他に武者修行があります。
武者修行はRPGっぽい平面フィールドマップを探索するもので宝箱やイベントが多く存在します。
この場面だけ娘やマップがドット絵になって移動がパッパッと一マスずつ動くところにレトロ感があります。
ただ進む先が三歩ほどしか見渡せない仕様は謎、これもファミコン時代っぽくて味あるけれども
さすがに見辛いから直してほしかった。
(このゲーム自体はPCのリファイン版の移植作品、オリジナルは1993年発売だからレトロなのも当然かも)
エンカウントで現れるモンスターは倒すとお金を入手できてバイトよりも効率よくお金を稼げますが、
同時に因業ステータスまでアップしてしまい、モンスターを倒すほど娘は悪人になってしまうってのが斬新。
でも実際は因業は教会でお祈りする(寄付金100G)と因業が下がるのであんまり困らないかも。
そしてエンカウントでは良心ある村人や衛兵とも出会えて「話しをする」「無視する」「攻撃する」を選べます。
「攻撃する」の文字からすでに危険オーラが伝わり、最近こういうトラブルがあったばかりなのに選びそうになる、
こういった遊び心でプレイヤーを刺激してくれるのが武者修行の面白いところだと思います。

パラメータにより娘はエンディングで勇者・主婦・女王・芸術家、さらにはゴロツキや魔王にもなるらしく
エンディング数は40以上。
しかも結婚相手もそれなりにいるらしく、正直なところエンディング数はどれだけあるか分からないほど多いです。
一応ベストエンディングはプリンセスメーカーの名の通り女王ということらしいですが
女王にすることを意識せずに適当にプレイするほうが面白くなります。
ゴロツキになろうが娘は可愛いんだからしょうがない、周りの意見なんて気にするな!



辛うじて文句があるなら、娘の容姿が一種類しかない、せめて髪型くらいは変更できたらうれしかったのですが
それも一種類のみで少しがっかり。
特に2周目を始める時に意欲が湧きにくいというか、まあエンディングの種類でカバーできるかも。
「娘を育てる」テーマがあるおかげで育成シミュレーションとしてはかなり楽しめました。
何気にフルボイスであるのも没入できるきっかけかもしれません。
昔のアニメ絵に抵抗さえなければきっと、2次元最高とか言うなら尚更にオススメできる作品です。

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