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ファイナルファンタジーX-2  

「ユ・リ・ル??」

ファイナルファンタジーXのその二年後を描いた続編。
世界観はそのままに、ATB(アクティブタイムバトル)やドレスアップなどシステムが一新された。

【ジャンル】:RPG
【プレイタイム】:25時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:レベルによる
【総合評価/おススメ度】:C

【映像】:S
【音楽】:B
【シナリオ】:A
【熱中度】:D
【オリジナリティ】:C

【コメント】:やり込み必須で全てを楽しめなかった

「10-2」は10の続編か?

もちろんFFXはクリア済み、すんなりとプレイできるはずだったのに。
あのユウナさまがミニスカのフリフリ衣装でダンスを披露、しかもスタジアムには客がいっぱい。
歌まで歌ってしまい(Vo.倖田來未)、前作からの静かなイメージから想像もできない展開です。
大召喚士をやめてダンサーになった??何が起こっているのか分からない・・・
そんな急展開に「これは続編ではない」と批判されてた意味も今なら分かる気がする。
たしかにインパクトのあるオープニングだったし前作を知っている者ならなおさら驚く。(画質はもちろん綺麗で驚く)
ただ初見で決めてはいけない、問題は中身である。
最後までプレイしてみて初めて「続編だったのか」の疑問を解決できる。
果たしてこの作品は続編だったのか・・・

私から言っておこう、これは番外編である(キリッ
だって10で核心部分はほとんど明かされちゃったし、すでに10は完結されたシナリオだったと思う。
そもそも完成度が高いシナリオだったしあとは後日談をペタペタ上乗せするしかないのだから続編もクソもない。
プレイしてもしなくても、傍から見ればもうどうでもいい内輪ネタでしかないのだ。
だから続編と言うより番外編と言った方が「好きな人だけプレイすれば良い」ことがより強調されると思う。
何も気にならないならスルーして構わない・・・そんな一部のターゲットしか的を絞ってない作品。
だから「10-2」というタイトルは的を射ているなぁとしみじみ思います。
「10をプレイしてない君には用は無いよ」って言ってる感じでww

プレイしてみて

重たい空気はどこに消えてしまい、軽いテンポで観光ツアーしてる感じ、実に清々しいです。
「観光ツアー」と言うのは、前作とマップがほとんど同じだからである、これはトレース(ry
見慣れたマップなのに、全然別のゲームをプレイしてるのでおかしな感じである。
サブキャラたちのその後も見ることができるし、後日談が色々とあって面白い。
そして本当に軽いノリなのである、とくにリュックとアニキが。
この兄妹のせいで物語の半分はドンチャン騒いでいるだけの気がしてならない、そんな印象を受ける。
永遠のナギ節とはこういう事だったのか・・・今日も平和です。

後日談だけではなく新キャラももちろん登場。
ユ・リ・パのパインです(ユリパは仲間キャラ、ユウナ、リュック、パインの頭文字をとった暗号みたいなもの、FF10-2の迷言)
パインはあまり口数は多くないが、仲間の中では大人キャラとして発言力を持ってます。
・・・そこはルールーじゃないのか??
ユ・リ・ルじゃいけないのか??ルはどこへ??
ちなみにルールーはワッカと結ばれて仲間から除外されました、許せんよ許せんww

あと戦闘が大きく変わってます。
昔のアクティブタイムバトルに戻って、スピーディな戦闘になっててこれが難しいです。
前みたいにじっくりコマンドを選べません。
ドレスアップもあって、いわゆるジョブチェンジで、戦闘中でも特技を使うにはそれに合うドレスを使わなくてはなりません。
特技も敵の相性に合わせる必要があるし、そのたびにフリフリ衣装を・・・ユウナさま、どうされたんですか・・・?
ラスボスがまたこれが強くてLv.35で挑んでぼろ負けしました。
今回はレベル上げが簡単だったんでLv.50まで引き上げたら、なんとこれが楽勝でしたw
戦闘をサボるとどんどん難易度が上がるんで一応報告。

そしてなによりサブイベントやミニゲームが多すぎる、こんなにいらない!!
サブイベントやミニゲームの一つ一つは悪いとは言わない、やり込む人用なのだから。
だがそれがアイテムをもらえるだけならそれを我慢して無視できるのに、これが後日談を見るための
必須条件だったりするのでたちが悪いです。
あの人の話はこのサブイベントをクリアする、この人の話はあのミニゲームをクリアする・・・の繰り返し。
つまりやり込みをしないとFF10-2の物語を微塵も楽しむことができません。
酷い時には真エンディングを見るための条件だとかもあり、やり込み嫌いな私にとっては苦行以外の何者でもない、鬼です。
そして真EDとはユウナとティーダの××だったり・・・見れねえええええ!!
全員が望んでいたそのEDの条件をやり込みにするのが許せませんね(゚Д゚# )

まとめ

私はFF10-2の全てを楽しめたとはとても思えません。
前作をプレイしたなら間違いなくニヤニヤする後日談やEDは、実はやり込みをしないと全て明かされないのです。
前作が恐ろしいほどの完成度だったので、それも相乗して「悔しい」という念だけが残る作品でした。
だからこそこの作品は番外編にしておきたい。
しかもインターナショナル+ラストミッション版はもっと追加されてるらしい・・・マジでΣ(゚Д゚;)

音楽

恒例のFF音楽話ですが、番外編とはいえ完全に植松の影が無い。
代わりにスクウェア時代にいくつも作曲を担当した松枝賀子と江口貴勅がこの作品を担当。
植松のメロディー押しが無くなった分、BGMらしいすんなり聞ける音楽になった気がします。
こちらはまだサントラを購入してないので多くは語れないです申し訳ない。
オープニングにあった倖田來未の「real Emotion」はパワフルな感じが好きです。
ただユウナが歌ってるのには最初から違和感ありましたが・・・
途中からレンというキャラの声優を倖田來未が担当してて、「めっちゃ好きやねん」的なセリフを期待してしまったが
真面目なキャラだったのが普通に笑ってしまったw
でもこの作品で倖田來未の名前がかなり広がった事を、昔の出来事ながら覚えている。
看板効果も凄い、それがファイナルファンタジー。

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