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LULU  

「サウンドノベル?」

画面に映し出される本を、カーソルでクリックすることでストーリーがすすんでいくクリックブック。
クリックでページをめくったり、挿絵に触れると楽しいアクションイベントが観賞できます。

【ジャンル】:テキストアドベンチャー
【プレイタイム】:2時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:読むだけ
【総合評価/おススメ度】:E

【映像】:D
【音楽】:B
【シナリオ】:D
【熱中度】:E
【オリジナリティ】:A

【コメント】:ゲームに飽きた人向け

プレイのきっかけ

実は全くこのゲームの存在を知りませんでした。
きっかけは、ある日中古ゲーム屋にフラフラと寄って面白そうなものを物色していたことから始まります。
PSコーナーに他のPSソフトが並ぶなか、通常であればパッケージの側面に黒い文字が書かれたPSソフトであるのに、
明らかに真っ赤な背表紙がそこにはありました。
サイズこそ同じものの、このソフトのパッケージは紙で出来ており、通常のプラスチックケースとは違います。
すぐに目に留まりました。
何かを直感して手に取ると、UFOとロボットが書かれたいかにもオカルトチックな表紙でした。
そして値札には105円。
即購。

一体何のゲームさ?

UFOやロボットの書かれているわけですからこれらが登場するのは間違いありません。
UFOが惑星を舞台に戦うシューティング?
ロボットが小さな世界を旅して幸せを掴むアクションゲーム?
違います。
ルルという少女とロボットモネの友情物語のアドベンチャーゲームです。
しかしアドベンチャーとしての要素は薄く、どちらかといえばサウンドノベルならぬサウンド絵本です。
本をクリックでめくってめくりまくります。
そして読みます。
簡単に言えば本を最後まで読めばクリア。
本を読む上で挿絵が含まれていることがよくありますが、そのほとんどがクリックされると絵が映像として動き出します。
ボールが弾んだり、花が変化したり、窓から人影が・・・みたいな。
ちなみに挿絵をクリックしないと物語が進まなくなるスイッチ的要素は一切ありません。
つまり、クリアする上で絵をクリックすることには全く意味がありません。

では何故そのようなものがあるのかというと、観賞のためでしょう。
目的は最後まで読むことではなく、最後まで読み進めて物語を味わうのが恐らく最終目的となります。
クリックを活用しつつ、想像力をフルに働かせ物語を観賞するゲームだったのです。

ゲーム内容ではないですが、中古で買ったので疑問に思うことがあります。
ゲームディスクと説明書の他に違った物が入っています。
ディスクを傷つけないためのスポンジ。
「パラッパラッパー」の体験版の説明書。
おそらく「チョコボの不思議なダンジョン」にある「不思議なディスク」の説明書。
ガムの銀箔。
このLULUを売った人が何を意図としてこれらを入れたのかわかりません。
ですが、これだけは売った人と意見が合致します。
LULUは面白くなかった、恐らくこれはゲームでは無い。

初プレイ時の感想

ファーストインプレッションは「なんじゃこりゃ」
ピアノ演奏のオープニング。
終わるとタイトル?が出ましたが、もう既に操作ができてゲームは始まってる模様。
唐突な展開。しかしマジで画面はずっと本しか表示されない。
この時点で意味が分からない。
今すぐリセットしたいと思いました。
だから嫌々テキトーに読んでテキトーにクリックしてやりました。
テキトーにするものの、次に感じたことは意外にも本物の絵本を読んで普通に楽しんでいる感じでした。
どうやら何も考えずこの世界に入ればそれなりには楽しめます。
独特のゆったりとした音楽を聞きながら次々とページがめくられます。
しかも画面外のアイコンの一つをクリックすると、今開かれている本の文章が朗読されます。
全てのページで朗読されるので、丁寧な仕様でなかなか手が込んでいます。
声の印象が結構おばちゃんで、中学の頃に聞いたの国語の朗読を思い出しました。
しかし読むのが遅くて、時間の限られる自分にとってこれは厄介です。
感情移入して読まれて聞く価値はあるので、時間があれば聞きたい素晴らしい機能です。
まあ、いらないんですが。

世界観

なんか考えさせられました。
ルルの住むこの世界は本です。
友達や兄弟は一人もいない孤独な少女。
でも、本に全ての世界が詰め込まれています。
ルルの住むお城や城下町、ジャングル、サバンナ、砂漠、北極、日本まであり、広いようで狭い本の世界。
「本」という世界が意外でなりませんでした。
作中にも「真ん中のページに行けば・・・」や「○○ページには水があるのに・・・」と本という世界を読者に印象付けてました。
展開はトントン進みつつ、世界観は奥深いと思いました。
なんか良いかも。

まとめ

しかし、とても短い。
速読で15分、クリックして朗読付きで2時間程度です。
なんせメモリーカードでセーブなんか機能存在しませんからね。
途中から読むには本の目次でジャンプする機能を使用できます。
なんちゅう簡略機能。

音楽はゆったりした曲調が印象的で、読んでいる時にその場の雰囲気を表現してます。
好きかも。

結局このゲーム、絵本に動きと音楽をつけたもので、もはやゲームではありません。
Wikiより「デジタルメディア協会主催のAMD Award第二回(1996年)においてスーパーマリオ64、
バイオハザードなどとともに優秀作品賞を受賞している」らしいですw

異色すぎるLULUが、名作のマリオ64とバイオに並ぶとはとても考え難い。
絵本とわかって買うならいいですが、ゲームと思って買うと痛い目に遭います。
被害者が言うんだから間違いない。
ネタでない限り手を出さないのが無難です。
ゲームじゃないです。

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