げむぷれ! ホーム » ポケットじまん »ポケットじまん

ポケットじまん  

「クリエイターの夢はポケットステーションでは叶えられない」

ポケットステーションを使用した「アドベンチャー」と「ダンジョンRPG」を作るための製作ソフト。
サンプル作品も多数収録されており、それを参考にしながら作ったゲームを自慢しよう。

【ジャンル】:シミュレーション
【プレイタイム】:5時間(過去20時間ほど)
【クリア】:-
【難易度】:製作には根気が必要
【総合評価/おススメ度】:E

【映像】:C
【音楽】:C
【シナリオ】:D
【熱中度】:E
【オリジナリティ】:D

【コメント】:とても自慢できそうもない

感想

当時(2000年)でもゲームボーイカラーが発売されてたというのに、白黒粗ドットのポケットステーションで
誰がゲームを作ろうと思うだろうか?
しかし現実に、私は過去にこの「ポケットじまん」でゲームを作ったことがある。
そしてそのことがなぜか無性に恥ずかしくてたまらない。

どんなものを作ったか具体的には述べないし、もうポケットステーションは手元に無い。
そんな微かながらでも、製作についての評価を述べようと思う。

まず、こんな事を言っては元も子もないが、ゲームは作りにくいです。
作成できるゲームは二種類で、「アドベンチャー」と「ダンジョンRPG」。
もしくはその両方を混合させてオープニングはアドベンチャー、本編はRPGという風にも構成できます。
アドベンチャーはセリフは全然入らないし(一画面25文字)、文字も読みにくい。
イベント一つ一つの配置を綺麗に繋げないとと容量をすべて使えない謎の仕様付きで、
クリエイターにとっては自由な選択肢を埋め込むことができません。
あとドットの一枚絵も描けますが(これが大半を占めるゲームもある)、ドット絵の書き方の知識を知っておかないと
棒人間しか描けないような悲惨な目に遭い、楽しく気軽になんか作れません。
素材集はサンプルゲームから抜粋するしかないです。
RPGはダンジョンの壁を置いたり、敵や宝箱を配置、能力を設定したりアイテム作ったり、こっちは案外楽しい。
が、ダンジョンRPGもありきたりなシステムで、作る側はフルステータスの鬼畜ボスを作ってオリジナリティを楽しんでも
プレイする側はまず楽しくプレイできないでしょう。


愚痴をボロボロ言いましたが、サンプルゲームでプロが作った本物の作品(意欲作品?)をプレイすることができますから
作る方に自信が無くても遊ぶことができます。
サンプル作品のドット絵は本当にレベルが高く(当然ではあるが)周りの情景や細かな顔なども一目見れば分かるほど。
RPGもバランスが計算されて、たまに捻られたギミックも仕掛けてあります。
その逆もしかり、ギャグのレベルが低すぎて寒いを超越したものもありました。
それらは作者の個性だとして、作品数も多ければジャンルも豊富で色んな作品もあるだろうと思いますが、
やはりシステムの性能が低いことでたいていのゲームをプレイしても物足りない腑に落ちないものを感じます。

そう感じるのは同社製作の別ゲーム「ポケットムームー」の存在があるからです。
あれはヌルヌルした動きも再現ができるし、その割りに内容量も最低限に抑えられている。
こちらのゲームは作るのがメインの部分とはいえ、行動が制限されすぎて容量も15ブロックで同じ機種のゲームで
あるにもかかわらず、どうしてこうも差があるのだろうか。
製作ツールとして完成度は低いし、パソコンでもクオリティの高いゲームを製作できるソフトもいくらかありましたし、
なかなかのガッカリゲーと言えるでしょう。
最近では作成して動画でもUPすればいいのでしょうが、とても自慢できないでしょうね。

ただオープニングの踊る人たちは妙に可愛らしいと思った。

スポンサーサイト

category: ポケットじまん

tag: PS_E.ポケットじまん 
tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://gameplaceplus.blog12.fc2.com/tb.php/275-dd2f217b
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

カテゴリー別

おすすめ度ランク別(タグ)

▲ Pagetop