ベイビーユニバース 
2012/03/03 Sat. 00:00 [edit]
「ゲーム界のマジックマッシュルーム」
音楽に合わせて3次元万華鏡が綺麗に舞うゲーム、というよりツール。
アーティストの藤井フミヤがプロデュースしている。
【ジャンル】:音楽
【プレイタイム】:1時間
【クリア】:-
【難易度】:-
【総合評価/おススメ度】:E
【映像】:D
【音楽】:B
【シナリオ】:-
【熱中度】:Z
【オリジナリティ】:A
【コメント】:所々に笑えるポイントあり
黒いパッケージにとぐろ巻いたウンコ、というか血便のオブジェクトがあれば、それがベイビーユニバース。
起動時にPSマークがわずかにフェードアウトするのはこのゲームだけ。(理由は不明)
藤井フミヤといえばチェッカーズ、チェッカーズといえば「ギザギザハートの子守唄」ですね。
自分はその世代ではないのであんまり知らないんですが、この曲は抜群に知名度あると思います。
ああ、わかってくれとは言わないが そんなに俺が悪いのか
ララバイララバイおやすみよ ギザギザハートの子守唄
そんなロックバンドで活躍してた藤井フミヤがこのゲームをプロデュース、果たしてどうなるか。
ちなみにBGMは松岡まさなが(漢字不明)という、検索してもどういう人か不明。
モードはいっぱいありますが、一つ挙げるなら三角や丸などの基本図形を組み合わせたカラフルな3D図形が
クルクル回転したり複数に分裂したり、万華鏡のような動きを画面で再現します。
それを私たちはただ眺めるだけ・・・
本当に見て楽しむだけ。そんだけ。
万華鏡はカラフルで見てるだけでも視覚的にカオス。
見てて気分が悪くなるか良くなるかのどちらか、まじでやばいです。
自分はなんとハマりそうな勢いがあったんですが、本能的にヤバイ!と感じたのですぐにやめました。
「薬物乱用絶対ダメ!」とかのパンフレットに幻覚の画像例があるとしたらまさにアレ。
芸術作品でもあり狂気作品でもあり、合法ドラッグでもある気がする。
誇張しましたが、実際はテレビの砂嵐を見続けるのと大差ないですけどね(地デジ化済んでメッキリ見なくなったけど)
◆3Dカレイドスコープ
上記に解説した通り、3D基本図形が形を変えながら宙を舞う。
方向キーで見る角度も変更できる。
意外と見ても大丈夫。
◆ジュエルケース
3Dカレイドスコープの図形を16種類の中から2つ選べる。
◆コンソール
3Dカレイドスコープで、図形の光の当たり方、動きのパターン、色の変化を設定できる。
セーブ機能も付いてる(いらない)
◆サウンドスコープ
波形や爆発エフェクトの形が音楽に合わせて動く。
高周波だと波の右側が揺れ、低周波だと左側、音の大小で波の揺れの大きさが変わる。
視覚的にも音の違いが分かりやすいが、万華鏡とは言いにくい。
ここでBGMを8種類の中から選んで変更できる。
一般の音楽CDと入れ替えてそれを再生できる。
◆エレクトリックスコープ
球、正四面体、立方体のみの3Dカレイドスコープ。
◆サイケデリックスコープ
3Dではなく2D、普通の万華鏡だが、映像ではこれが一番やばいしハマりそうになった。
画面を回転させることでその効果倍増、異次元に取り込まれそうです。
このモードでしか流れないBGMもリズミカルでかなりクール。
CD変更も可能。
結局サイケデリックスコープにハマリそうになっただけで、あとは微妙。
サウンドスコープなんかはWindowsMediaPlayerの視覚エフェクトと一緒で面白みが無い。
元々万華鏡を目指して作られたツールのようで、ゲームでもないものをクソゲーと呼ぶのはちょっと酷だとしても
あまりにも面白くなく、且つ危ないツールである。
図形を鑑賞するだけで楽しもうというコンセプトを実現するのはやはり難しいと思った。
音楽に合わせて3次元万華鏡が綺麗に舞うゲーム、というよりツール。
アーティストの藤井フミヤがプロデュースしている。
【ジャンル】:音楽
【プレイタイム】:1時間
【クリア】:-
【難易度】:-
【総合評価/おススメ度】:E
【映像】:D
【音楽】:B
【シナリオ】:-
【熱中度】:Z
【オリジナリティ】:A
【コメント】:所々に笑えるポイントあり
ゲームに触れる前に
黒いパッケージにとぐろ巻いたウンコ、というか血便のオブジェクトがあれば、それがベイビーユニバース。
起動時にPSマークがわずかにフェードアウトするのはこのゲームだけ。(理由は不明)
藤井フミヤといえばチェッカーズ、チェッカーズといえば「ギザギザハートの子守唄」ですね。
自分はその世代ではないのであんまり知らないんですが、この曲は抜群に知名度あると思います。
ああ、わかってくれとは言わないが そんなに俺が悪いのか
ララバイララバイおやすみよ ギザギザハートの子守唄
そんなロックバンドで活躍してた藤井フミヤがこのゲームをプロデュース、果たしてどうなるか。
ちなみにBGMは松岡まさなが(漢字不明)という、検索してもどういう人か不明。
3次元万華鏡って何?
モードはいっぱいありますが、一つ挙げるなら三角や丸などの基本図形を組み合わせたカラフルな3D図形が
クルクル回転したり複数に分裂したり、万華鏡のような動きを画面で再現します。
それを私たちはただ眺めるだけ・・・
本当に見て楽しむだけ。そんだけ。
万華鏡はカラフルで見てるだけでも視覚的にカオス。
見てて気分が悪くなるか良くなるかのどちらか、まじでやばいです。
自分はなんとハマりそうな勢いがあったんですが、本能的にヤバイ!と感じたのですぐにやめました。
「薬物乱用絶対ダメ!」とかのパンフレットに幻覚の画像例があるとしたらまさにアレ。
芸術作品でもあり狂気作品でもあり、合法ドラッグでもある気がする。
誇張しましたが、実際はテレビの砂嵐を見続けるのと大差ないですけどね(地デジ化済んでメッキリ見なくなったけど)
モードの解説
◆3Dカレイドスコープ
上記に解説した通り、3D基本図形が形を変えながら宙を舞う。
方向キーで見る角度も変更できる。
意外と見ても大丈夫。
◆ジュエルケース
3Dカレイドスコープの図形を16種類の中から2つ選べる。
◆コンソール
3Dカレイドスコープで、図形の光の当たり方、動きのパターン、色の変化を設定できる。
セーブ機能も付いてる(いらない)
◆サウンドスコープ
波形や爆発エフェクトの形が音楽に合わせて動く。
高周波だと波の右側が揺れ、低周波だと左側、音の大小で波の揺れの大きさが変わる。
視覚的にも音の違いが分かりやすいが、万華鏡とは言いにくい。
ここでBGMを8種類の中から選んで変更できる。
一般の音楽CDと入れ替えてそれを再生できる。
◆エレクトリックスコープ
球、正四面体、立方体のみの3Dカレイドスコープ。
◆サイケデリックスコープ
3Dではなく2D、普通の万華鏡だが、映像ではこれが一番やばいしハマりそうになった。
画面を回転させることでその効果倍増、異次元に取り込まれそうです。
このモードでしか流れないBGMもリズミカルでかなりクール。
CD変更も可能。
結局サイケデリックスコープにハマリそうになっただけで、あとは微妙。
サウンドスコープなんかはWindowsMediaPlayerの視覚エフェクトと一緒で面白みが無い。
元々万華鏡を目指して作られたツールのようで、ゲームでもないものをクソゲーと呼ぶのはちょっと酷だとしても
あまりにも面白くなく、且つ危ないツールである。
図形を鑑賞するだけで楽しもうというコンセプトを実現するのはやはり難しいと思った。
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