げむぷれ! ホーム » 日記 »赤い糸の女 最終回 感想

赤い糸の女 最終回 感想  

赤い糸の女 フジテレビ系列13:30~ http://tokai-tv.com/akaiito/

期待するほど面白い展開にならなかった。
というのも主人公唯美が結果として報われてしまったということだ。

基本的にこのドラマに出てくる登場人物は全員クズとして見ていたので
主人公に共感しながら、その行く末の感動的な展開にはまったく期待していなかった。

この話をおおまかに分けて、大学編、OL編、田舎編と分けるとして、
大学編で友達(麻衣子)の婚約者、徳須さんと肉体関係を持ってしまった唯美。
ここで、唯美のクズポイントが+1ポイントアップ。
そのあとに麻衣子の事故の責任を徳須さんに任せておいて、自分は知らん顔で幸せな人生、クズポイント+1。
つぎにOL編で買い物尽くしの借金地獄に溺れる、クズポイント+1。
ラスボス芹亜に騙されて売春婦、これは借金もあって生死に関わるのでクズとはいいにくい。
でも芹亜に「500万円返済を400万にしなさい!」と謎の恐喝、クズポイント+1。

細かく言えばキリがないけど、とりあえず大学とOLでは唯美はクズなのである。

でも織物に目覚めて旦那になる栃彦と出会って、田舎編では唯美は欲を捨てて結構まともになってしまった(苦い経験からの教訓かもしれないが)これがアカンかったと思う。
それに田舎編では周りに母親の豊子、友達の姉の遥香、友達の母の多嶺、それに芹亜と徳須などが登場するので、唯美よりも周りのクズキャラがとても際立っており、後半の話では比較的に唯美はまともな人物に見えてしまった。
そしていかにもな自分は何もしていない悲劇の女を演じてしまい、ドラマ自体が唯美という人物を描き間違えているのが良くなかった。
視聴者は田舎編に入った時点でクズの唯美がどうなるかが見たかったはず。

最後に韓国人のテイ君がアプローチしていたが、従来通りの唯美なら「やさしいのね」とか言って韓国行き決定!になるはず。
で、テイくん韓国の両親が反日やらで唯美のことを反対されつつテイくんに「バイシュントハヒワイナ!アバズレ!」と言われ逃げられ、金は奪われ、結局芹亜に金をせがむ姿が。
この展開だったら絶対に名作(迷作)になってた。
クズは更生できないんだなと・・・

そんなクズエピソードに徹してほしかったのに、残念。
ともあれハッピーエンドでこんなにガッカリできるんだなと思いました。
あとこの話は芹亜の顔を殴ればいつでも終了したんだと思うと、もうちょっと芹亜の復讐劇に工夫があっても良かったと思うのですが。
しかもほぼ他人であるテイくんが「テーイ!」と殴っただけで話が完結するのはもったいない。
唯美が殴れば、また約束を破っただので話を膨らませることもできたのに。
それとマンホールの穴から覗いて高笑いする芹亜も伏線かと思えば最後まで空想イメージだったし。


奥様でも何でもない大学生♂がたまたまこんなドラマを見始めましたが、やっぱり昼ドラは続きがきになるのがいいね。
時間がやたらかかるのはいただけないけど。

最後に遥香こと小沢真珠さんは良い役を演じてたと思う。
あれほど腹立たしい女優はそういない。
なんであのような顔震わせて抑揚ある大げさなセリフしゃべれるのだろう。
舞台出身かな?
スポンサーサイト

category: 日記

tb: 0   cm: 0

コメント

コメントの投稿

Secret

トラックバック

トラックバックURL
→http://gameplaceplus.blog12.fc2.com/tb.php/119-983ea837
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

最新記事

カテゴリー別

おすすめ度ランク別(タグ)

▲ Pagetop