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2009年06月の記事一覧

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テイルズオブファンタジア フルボイスエディション  

「最初はイノシシにどつかれて死亡」

バンダイナムコから、テイルズシリーズの原点。
SFC版のリメイクのPS版を、さらにボイスを追加した豪華な仕様。リメイクのリメイクって・・・

【ジャンル】:RPG
【プレイタイム】:35時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:イノシシとダオスが鬼門
【総合評価/おススメ度】:A

【映像】:C
【音楽】:A
【シナリオ】:A
【熱中度】:A
【オリジナリティ】:B

【コメント】:テイルズなめてました

プレイのきっかけ

テイルズシリーズはこれが初めてです。
聞いたことはありましたが、やったことは一度もなかったり。

やってみるなら何のシリーズでもよかったのですが、
テイルズをよく知る友人の話を聞いて、第一作目がわかりやすいと聞いたのでファンタジアを選びました。
アビスも良いらしいのですが、それは後日暇ならやってみます。

プレイ前の印象

「これはムービーゲーだ」と叩かれているのを見たことがあるし、反対意見は多く聞かれます。
私も正直のところ、ムービーだらけでRPG要素は薄いのかなと思ってました。
んでもって、純愛路線でも走ってファンたちは涙を流してるのかなと。

はっきり言って良い印象はありませんでした。

さらにRPGはプレイ時間が異常に長く、サクサク進まないのが今日の現状です。
これで面白くなかったら元も子もないです。
その時は潔くやめます。(面白くなかった代表:DSのアルカイックのように)

でも面白いという人もいるので、その人たちを信じて今回はやってみたいと思います。
ちゃんとプレイして批判してやります。

最初の方のイベントとか

笑うところでは決してないのですが、オープニングの歌のキーが高くて少し笑ってしまいました。
ムービーの出来はなかなかですが、
今後からこの演出が続いて退屈にならないのかなぁと開始1分でこんな心配をしてしまいました。
気にせず始めましょう。

まず、イベントのときのボイスが素晴らしい。
なんかメッセージだけを読むより遥かにメリハリがついて、強調されたり気持ちを込めてるところがよく分かります。
そして緊張感がすごく伝わってきます。
ドラマCDを聴いているかのような、画面にはキャラが動いているのに、声を中心に聞いてしまう感じです。
さらにテンポが良くなって退屈しませんし、ゆっくり聞いているので会話で聞き逃しが少なくなります。
もうフルボイスって良いところ取りばかりしてて、私的にはPSPのリメイク版を買って正解だったと思います。
RPGのセリフは読むものではなく、聞くものだと勝手ながら気付かされました。
・・・そんなことはないか。

声優は特に詳しくないのですが、結構豪華キャストらしいです。
ハーフエルフのアーチェの幼女声が最初はどうしても馴れずムカつきましたが、やっているうちに悪くないと思いました。
むしろキャラにあってて良く感じました。
馴れって怖いですね。

動いてみて

家にキッチンとかトイレとかあってすげーって思いましたが、最初の町だけでした。
残念。
でも、基本的に小物は細かく描かれていて町の風景が見えてきます。
ほとんどは2Dのドット絵なので、SFC時代の作品のニオイがプンプンしますが、そこをそのまま残していて当時の味があります。

そういえばPSPって画面がとても綺麗だから、よく見ると少し画面が粗く見えます。
気にするほどではないのですが、ゲームって進化したなと全く関係ないことを思います。
SFCはブラウン管テレビでプレイしてたのに、今やPSPで綺麗な液晶画面を持ち運べるなんて時代の流れはすごいですね。
本当に関係ないです。

戦闘がプレイ前から一番気になるところでした。
4人もどうやって動かすのか、コンボってそんなにできるのか。

まず動かすのは一人だけで、他はCPUに任せ状態です。
当たり前といえば当たり前の事実でした。
移動は遅いものの結構自由に動けて、戦闘中は常に右左に動いてて忙しいです。
CPUの特技はコマンドから使えるのですが基本は自動で使ってくれるので、操作もさほど複雑ではないです。
ちょっとアホですが。
だから、一人で頑張れば後ろから援護してくれる感じです。

あとコンボ。
これはやりこみ動画とかでコンボ数が凄いやつを見て、テイルズシリーズはこんなに忙しい戦闘なのかと偏見を抱いてました。
違いました。
特技を持ってないと、最大二回しか斬りつけられません。
想像とは遥かに違ってこれには呆気にとられました。
華麗に画面を飛び交って仲間と連携をとる動画のイメージはどこにもありませんでした。
ダッシュ攻撃だと一回斬りつけるだけです。
攻撃の後は隙ができるので、敵にそこを突かれてしまいます。
かっこ悪い。
始めたばかりの時は酷かった。

平和な日々を過ごしていた主人公のクレスと仲間のチェスターは森に狩りに行くと親玉イノシシに遭遇しました。
二人で倒しにかかります。
イノシシは攻撃が強力で、思ったほど連続で攻撃が出せず、そのままイノシシにどつかれて・・・
二人は逆に倒されました。
その後、彼らを見る者は誰もいなかった・・・
ちなみにレベルを少し上げたら簡単に倒せました。

まあこれはゲームを始めた時の感想で、やっていくうちにプレイスタイルが分かってきました。
特技を覚えればそれなりにコンボも繋げれて敵をボッコボコにできました。
でもそれはザコ戦での話で、ボスは意外にも強いです。
てか反則です。
能力が強いのではなく、単純に戦うとハメられます。
普通のRPGでは能力が強くて倒せないことはあります。
その時は、レベルや装備を強化すれば初心者でも何とかなります(根気はいりますが)
でも、ハメられるとどうでしょう?
確かにレベルや装備を強化すれば楽になりますが、こちらは下手だといくら能力が強くても、
ボスの術にハマればボッコボコに攻撃されて終わりです。
いくら体力があっても足りません。
だからこのゲームは攻撃を受けないかが勝負のカギとなります。

つまりボスを倒すには多数コンボを決めて、こちらもハメまくらないと勝てません。
ボスをコンボ技でハメて攻撃をさせないことが大事です。
簡単にハメれると言いますが、やはり簡単にはいきません。
戦略を組む(ちょっと大げさ)必要があります。
ザコもストーリーが進むにつれて強力になって、コロッと全滅させられることもあります。
それにも逃げるなどの策を考えなければなりません。

難易度は高めですが、達成感はかなりあります。
システムが普通のRPGとは異なったおかげで、達成感のあるゲームに仕上がってます。

ストーリー

はっきりいって王道です。
クレスがなんか恥ずかしいセリフを魔王ダオスに言ってますし。
母の生存をそっちのけで魔王討伐に加担するミントだし。(実は勇敢?)
アーチェがみんなにベタベタしてるし。
仕舞いにはクレスが「ダオスをだおす」とかダジャレを言っちゃったり。
RPGツクールのようなノリを連想してしまいましたw

でも、他のRPGより評価すべきところは、解りやすいシナリオです。
過去の記憶とか、謎の組織とか出てきません。
自分たちに起こった出来事を取り扱って、処理する。
彼らはしっかり前を向いて歩いています。
本当に単純明快です。

本編には関係のない、寄り道イベントが多数用意されていて、そちらが意外と面白いです。
特にフィールド上でセレクトを押したときの雑談が、キャラの性格が本編よりむき出しになってて新たな真実が分かったりします。
こういうのが用意されているのでストーリーは退屈になりません。
やりこみたい人のためにもアイテム、モンスターのコンプもあります。

しかも、エンディングが意外とほろ苦い。
人って勝手な生き物だと考えさせられました。
どんな内容かは自分の目で確認してください。

音楽、ムービー

全体的に音楽は良い雰囲気です。
町の音楽がやばいくらい好きです。
特に港の町の音楽がキュンキュンきました。
RPGの音楽ってなんでこんなに良いんだろうか?
オープニングの曲は始めは笑ってしまいましたが、結構いい曲ですね。
オープニングにはうってつけな、これから冒険が始まるよみたいな。

ムービーが意外と少ないです。
中間に連続3回もあったのにそれだけでした。
全然「ムービーゲー」ではありませんでした。
本当に意外です。

まとめ

最初に偏見を持ちすぎて、「意外」の連続でした。
しかもそれが全て良い方向に向いてます。
ストーリーは王道ですけど、解りやすかったです。
ボイスが素晴らしくサブイベントややり込みが豊富で飽きないです。
戦闘の難易度が高かったり低かったりで、最終的にはやはり難易度は高いです。
それ相当の達成感もあります。
プレイ時間も35時間でクリアできて、感覚は人それぞれですが、妥当な時間です。
色々な面で良かったです。

結構、私の好みに合ったゲームでした。
テイルズにはいろんな偏見を持っていましたが、今はそれが全て吹き飛んで良いものに変わりました。
テイルズは面白い!

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