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DARK SEED  

「絶対必要なアイテムが絶対見つからない」

白黒でダークな絵画が特徴的なクリック式アドベンチャーゲーム。
現実とダークワールドを行き来し、奇妙な三日間を乗り越える。

【ジャンル】:アドベンチャー
【プレイタイム】:4時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:自力は無理
【総合評価/おススメ度】:E

【映像】:E
【音楽】:C
【シナリオ】:D
【熱中度】:C
【オリジナリティ】:A

【コメント】:ゲームというより芸術作品

感想

なんといっても不気味、デザインやら絵やら危ないものを感じる。
人骨を敷き詰めたような建物、いくつも入り組んだ細い管、無数のドクロ、そして顔立ち美しい女性の顔・・・
絵画作品のような神秘さも感じられ近づきにくいオーラがある。

このデザインはH.R.ギーガーが受け持っており、この人は映画「エイリアン」をデザインしたことで有名です。
あの頭の長いグロテスクモンスターを生み出した人がデザイン担当なら、このゲームが生理的に嫌になるのも分かる気がします。
ホラーゲームTOP10
http://www.youtube.com/watch?v=TJI5dzl8GTE
↑これで知ったのだが、やはりプレイする決めてはこのリアルな絵。
絵画ともいえるゲーム中の一枚一枚の絵には凄いものを感じる。

・・・だけどそれだけ、あとは酷い。
クリック式のアドベンチャーなのだが、難易度がおかしい。
一つ例として「ヘアピン」というアイテム。
知っての通り長い髪を留めるために使う金具で、ゲーム中ではドアのピッキングに使います。
これがないと脱獄のときに牢屋の鍵が開かないのでゲームが進みません。
その為ヘアピンが必要になりますが、ゲーム中では「ヘアピンが必要」という記述が一切ない。
そしてどのエリアにヘアピンがあるのかすら語られない、つまり本当のノーヒントです。
画面上には細ーい線が床に見えますが、背景と完全に同化しているので初見では踏み潰すこと間違いなし。
絶対必要なアイテムが絶対見つからないのですw
総当たりなクリックアドベンチャーは色々見てきましたが、これでも十分酷いのにさらに時間制限も加えられます。
配達の小包が届く○○時に家に居ないと受け取れないとか、固定電話が鳴ってるときに取らないともう二度とかかってこないとか。
あと三日以内にクリアしないとエイリアンが頭から出てきてゲームオーバーになります。
①時間に制限がある
②クリックポイントが小さい
③そもそも情報が無い
この三拍子が揃ったならもう敵なし状態。
RIVEN」は確かに難しかったですが、あれは情報があるしギミックも凝っている。
好奇心は猫を殺すか」はかなり近いですが時間制限は無いです。
難易度的にダークシードを越えるものはないでしょう・・・

しかし究極に凄いのは「禁断の書」があること。
これ、説明書に開始からクリアまでの手順が一から全て載ってますww
おそらくヒントなしでは誰もクリアできないと予想したスタッフは救済措置を用意してくれたのでしょう、なんと優しいこと。
私もこれを見てクリアしましたが、やはりまるで達成感が無い。
これではゲームの意味がないのでは・・・?
クリアしたので解説するとジャンルとしてはSFホラーと言えばいいのかな?
主人公はエイリアンの赤ちゃんを頭の中に埋められて「頭が痛い」とうなされて試行錯誤する・・・曖昧だけど。
宇宙船とかエイリアンの敵とか登場しましたが、結局何の話だったのか分かってません。
「頭が痛い」「この街は不気味だ」「バールは樽に何もしない」など現状を表す言葉は多いのに、
不気味な現象については詳細を明かしてくれないので意味不明。
でも一応英語フルボイスなのは褒めます。

まあ結局はこれはゲームじゃなく芸術作品だった気がします。


↓おまけの攻略情報は「続きを読む」から
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