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サイレントヒル  

「すり足で走るハリーさん」

もの静かで霧が立ちこめた町「サイレントヒル」に迷い込んだ娘を探しにいくホラーアドベンチャーゲーム
ラジオのノイズで化け物が近づいたかを知らせてくれるのが特徴

【ジャンル】:アクションアドベンチャー
【プレイタイム】:7時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:普通
【総合評価/おススメ度】:C

【映像】:C
【音楽】:C
【シナリオ】:C
【熱中度】:C
【オリジナリティ】:B

【コメント】:空のペットボトルの近くに給水ポイントが!

静岡

ずいぶん昔にサイレントヒル2をプレイしてたことを思い出して感想を見返してました。
今でも文章を書くのは得意でないんですが、それよりもさらにヘタな文章がズラリと、これは恥ずかしい・・・
それはもう4年前なんですね、年月が経過することの早い事。
昔のレビューを要約すると、ホラーだったけど小難しい話だったということです。
だから1も単純にホラーとして楽しもうと思ったんですが。


娘の影をひたすら追いかけて路地裏に入るといつの間にか暗くなり、壁や床も徐々に錆びた赤鉄に変わって
カメラアングルはグニャグニャ、そして変死体を見つける・・・

娘ではなかったものの行き止まりなので来た道に戻ると、あるはずの道がない!
さっきまでいなかったはずの敵に囲まれてギャー!!
道幅が狭いから攻撃されまくって命尽きゲームオーバー

じゃなかった。(夢オチでした!)



実は死なないとシナリオが進行しないイベント戦、つまり演出の一環だったわけです。
(ここで攻撃回避に必死だった人は多いだろうなーとか思う、その努力も無駄だったのか・・・)
こんな感じに八方塞がりでも進まなければならない、この義務っぽさが残るシチュエーションが素敵です。
このあともバー店内でコウモリと戦闘しなければならない、学校や病院に行かなければならない、
いつ怖いものと遭遇してしまうのか、サイレントヒルという町はいい感じに恐怖心を煽ってきます。

ただし最初に懐中電灯とラジオと武器が一式分支給されちゃうんでそこの安心感がネック。
懐中電灯は消すと調べることができなくなる代わりにオブジェクトうっすら見えるし
敵が察知しなくなる効果まで付いてる便利アイテム。
ラジオは敵が近づくほどノイズが聞こえる超便利アイテム、でも地下だとノイズが聞こえなくなり
音も無くいきなり怪物が飛び出したときはさすがにビックリしたけれども。
武器は・・・銃弾は出現頻度多めな上に、打撃武器が強くて無制限に使えるから頼りになりっぱなし。
これだと恐怖心がかなり和らいでるような気がします。
完全なホラーを目指すならこれらはいらなかった(アイテム縛りプレイしろよ)
だからいきなりゲームオーバー以降は実はあんまり怖くなかったかな。



銃弾や薬をやりくりする点は他のホラーアドベンチャーと大差ない感じで
便利な打撃武器(鉄パイプやオノなど)をいかにうまく使えるかで難易度は左右するかも。
敵の接近がノイズとして聞こえることや、体力が少ない時にコントローラの振動で心音のように伝えてくれることなど
聴覚や触覚を使っててPS1にしては凝ってるアイディアだなと思います。
謎解きは基本簡単なんだけど、ヒントを"発見"できるかどうかが問題。

意味不明な絵画が二枚ならんでて、絵にパスワードがあることは分かるんだけど、どこにパスワードがあるのかで
悩んだ事がありました。
結果としては「写真で絵を写すことによってパスワードが浮かびあがる」(←ネタバレ)という単純な見落としで
何かガッカリしました。

あとマルチエンディングですが、一応4種類(+UFOエンド)あって特定の行動をするかしないかで分岐するらしく
医院長から真実を聞くのもペットボトルに聖水?をいれるのも、どちらも見落としやすいポイントにありすぎ!
ずっと空のペットボトルを持ち歩いてそのままエンディングを迎えるなんてあんまりだ。
という思い出も含めて"発見"というのがとても大事なゲーム。

シナリオも深いところにツッコむと難解ではあるけれども、話の軸はいつも迷子の娘探しなんで
警戒したわりにボーっと見てても楽しめた気がする(だめじゃん)
どう頑張ってもハッピーとは言えないエンディングだったんで、個人的には賞賛とはいきませんでした。
UFOエンディングも見たかったけどハードモードに繰り上げて難しくなるし、二周目はしんどい体質だし、
すり足で走るハリーさんをまた見るんだと思うと、やっぱりやめとこうかと思いました。
今はYouTubeやニコニコでもエンディング見れるし、許せ。



とんでもない姿かたちをした化け物がいる点、精神世界のようなものが存在する点、
オカルトに精通した方々が登場する点など、まさに「不気味」と呼べるような世界観が特徴なこのゲーム。
ここでやっと再認識。
「サイレントヒル」はビビるようなホラーじゃなくて、精神的に参る方のホラーだったのかと。
やっぱりホラーゲームだったんや!!(なにをいまさら)

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category: サイレントヒル

tag: PS_C.サイレントヒル 
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