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クレイマンクレイマン2 ~スカルモンキーのぎゃくしゅう~  

「ジョーヘッドジョーはトラウマもの」

ほとんどの箇所に粘土を使用しているクレイアニメーションゲームの第二弾。
今作は横スクロールアクションゲームと、前作はアドベンチャーゲームだったのに対し全くジャンルを変更している。
ドリームワークス、リバーヒルソフトより洋ゲー。

【ジャンル】:アクション
【プレイタイム】:10時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:難しい
【総合評価/おススメ度】:A

【映像】:B
【音楽】:A
【シナリオ】:D
【熱中度】:A
【オリジナリティ】:S

【コメント】:洋ゲーなのに普通に面白い

プレイのきっかけ

もう「クレイマン1」も「クレイマン2」もクリアしたことがあります。
それもおそらく9、10年前になるでしょうか。
自分にとってこのゲームは凄く懐かしいものです。
では、今さら何故再プレイする必要があるのでしょうか。

それは昔クリアする際に、1970'sというボーナスステージに行かずにクリアしてしまったからです。
1970'sに行くにしても、ある3つのステージに隠された1970と書かれたアイテムを3つ余さず全て取らなければ
ボーナスステージへは行けません。
さらにそこへ行っても、真のエンディングが見れたり、隠しステージ行けたりするわけではありません。
手元に説明書があるので、それにはこう記されています。

全ステージのどこかに隠されているこのアイテムを3つ集めると、超ハッピーなスペシャルステージに進むことができる。
そこは、ビロードのカーペットやスモークのライトなど、1970年代のなつかしいアイテムでいっぱい!


なんなんでしょう、この胸騒ぎ。
果たしてそれらが懐かしいアイテムなのかはイマイチ分かりませんが、この訳の分からないステージへ行ってみたいという
気持ちに駆られました。
なにが1970年代なのか、なにが懐かしいのか。
そして自分の目でそのステージを確かめたいと、このゲームへ手を伸ばしました。
ついでにおススメするためにレビューを書きます。

クレイアニメーション最高!

このゲームの特徴といえば何と言ってもクレイアニメでしょう。

・クレイアニメとは
粘土で作ったキャラクターなどを写真で撮り、また粘土に手を加えた後写真を撮るように、一コマずつ撮影します。
一コマが1/60秒ほどで、それらを繋げる事で映像となります。
10秒のアニメーションを作るにしても相当の手間と時間が掛かります。
しかし、クレイアニメーションには絵やCGとは異なる独特な雰囲気を持ち、その作品にもリアルさがあります。
ボールにしてもツルツルの球体だけではなく、すこしゴツゴツした爪跡が残る不安定な球体を細かく表現することができます。
その中には少し温かみがあります。
有名なクレイアニメなら「ピングー」が挙げられます。

と、なんか気づけば熱弁してしまいました。
自分はクレイアニメをNHK教育などで物心ついた頃から見てきましたので、その独創的で斬新な動きが好きでした。
このゲームにもステージ、キャラクター、ムービーと全て粘土が使われています。
確かにプレイ画面では敵やアイテムこそ粘土ではありますが、ステージの一部が粘土ではなくCGだったりして、
完全な粘土ではありません。
でも、ゲームで粘土をこれほど多用する作品はこのシリーズ以外で見たことがありません。
そしてあるステージをクリアした後に流れるムービー、オープニング、エンディングは完全なるクレイアニメーションです。
ゲームする+クレイアニメを見れるなんて贅沢極まりないです。ごちそうさま。
正直、好きな人はこのムービーを見るだけでやった価値はあると思います。

この作品は製作が外国であるため、ジョークが非常にブラックユーモアです。
そのためグロテスクな一面もあります
クレイマンのおならでスカルモンキーの頭が本物の酸をように溶けるシーン。
また豆の缶詰の食べ方。(単に汚い)
芋を食べてクレイマンの顔がブツブツになるシーン。
ハムスターがスカルモンキーの目に侵入しスカルモンキーが発狂して死ぬシーン。
これを面白いと捉えるかは判断に任せますが、これらはクレイアニメだからこそできるユーモラスなジョークで面白いと思います。

興味を持った人は即買いです。
次はゲーム内容です。

高難易度アクション

クレイアニメを推しすぎてゲームであることを忘れかけてしまいますが、なかなか難しいアクションゲームに仕上がっております。
グラフィックも比較的綺麗な点からSFCの「スーパードンキーコング」に近い感覚です。

ゴール地点まで向かえばいいものを、どうもシークレットを探すのに熱中してしまいます。
様々なステージに存在するシークレットと呼ばれる便利アイテムが置かれているゾーンは、なかなか見つけづらいです。
これが絶対見つからないわけではなく、少し寄り道したら見つけれるくらいのレベルから、
敵を踏み台にするなどすこし頭をひねって見つけれるレベルと幅広いです。
またボーナスステージへ行くためには3つの渦状アイテムを手に入れなければなりません。
これらも見つけるのは容易ではありませんが、ボーナスステージに行けば場合により5upもしたりします。
これで先の冒険が楽になります。
さらにゴールには2つあり、黄土色粘土は普通ステージ、赤色粘土は難しい難易度のステージへと分かれています。
でも正直難しくなっているのかは分かりませんが。
こういうところからライトからヘビーまで楽しめる仕様となっています。

しかし、ステージ10と17は激ムズ難易度でとても苦しめられました。
ステージ10は敵が回る周期を予測して足場を渡ったりと、生半可ではここで必ず進めなくなります。
相当練習が必要となります。
□と×ボタンが潰れるくらい必死になってました。
ステージ17は最終ステージにふさわしく、このゲームで最も難しいです。
足場は時間が経過すると消えてしまうわ、足場は動くわ、狭いわ、まさに鬼ステージです。
足場が消えてしまうので0コンマを争そう正確な操作をしないと死んでしまいます。
50機ほどあったのに3機まで減ってしまう(これは死にすぎ)ほど失敗が許されなくなってしまいます。
自分は不覚にも失敗した時に「あっ!クソ!!」とか「えっ、なんで!?」と無意識に言ってしまいます。
ゲーム中滅多に声を出さない自分が声を出してしまうということは、それだけ熱中してしまっていることがわかります。
その分、クリアした時の達成感は格別です。

ライトからヘビーまで楽しめる仕様と書きましたが、ゲームに慣れてないと、やはりクリアは難しいでしょう。
残念ながら万人向けの難易度ではありませんでした。
ヘビーユーザーなら十分楽しめるでしょう。

音楽が地味に良い

あまり注目されてないゲームですが、音楽性まで素晴らしいです。
タイトル画面の音楽は何語か分からないですが、なにかと愉快なノリのいい曲です。
各ステージも雰囲気に合っててました。
例えば雪のステージはクリスマスソング風
地下水路ステージは不気味な曲調
ラストステージはラスボスっぽい感じ(?)

特に好きなのはボーナスステージでしょう。
ピアノの単調なメロディと男性のボーカルのみで編曲されています。
テンポも落ち着いた優しい曲で、敵が出現しないボーナスステージにはうってつけです。
この曲を聴くとホッと安堵します。
しかし、この曲は1分くらい経つとでスカルモンキーの叫びが突然流れます。
安心しきった自分は、ボーナスステージで一人飛び上がるほどビックリしたのであった・・・

ビックリはしましたが、このいきなり雄たけびが流れる斬新な曲は、それ以来好きになってしまいました。
携帯にも入れちゃってます。サントラほしいです。

1970'sとは一体?

意外と簡単に1970のアイテムを3つ集めて、ステージ11の後に遂に行くことが出来ました。
喜んだのもつかの間、ビロードのカーペットやスモークのライトはあるものの、なんだかなぁという微妙な感じ。
敵は出てこないが、穴に落下で一撃死。
もう二度と1970'sは行けなくなるドキドキなステージです。
1upはたくさん取れます、便利アイテムもたくさん。
背景がステージをグゥーンと伸ばしたステージで気味が悪かったです。
なんか穴に気をつけたらいつの間にかクリア。
一言で微妙。そして期待して残念。
一体何が1970'sだったのか今でも分かりませんでした。
 →攻略本によると1970年代をモチーフにしたステージらしい。元ネタとかあるのかな?


最後に

洋ゲーではありますが、その中では群を抜いて面白い作品だと思ってます。
難易度の高さと言い、粘土を使ったアニメーションと言い、音楽と言い、全てが最高です。
買い戻してよかったと思っています。
刺激のほしい人へ、このクレイマン2を。
クレイアニメを愛す人へ、このクレイマン2を。
ガンホッケーはいらない。

おまけ

その昔、二人目のボス、ジョーヘッドジョーが夢に出てきてトラウマになった覚えが。
もう忘れていたが再びこのゲームやって少し怖かった。
なんだよあの実写のヒゲ親父は。まず粘土じゃないし、怖すぎ。

ステージ開始の挿絵は世界観あって好き。
ボーッとすると遊ぶクレイマン。またこれがユーモラス。ダッシュすると蛸足に。
スコアは最後まで意味無かった。
ちょっと悲しい。
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