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「せつなさ、炸裂」

NECインターチャネルより恋愛シミュレーションゲームが発売。
ゲーム発売前のグッズが人気を獲得、それなりに成功していたが、本命のゲームはファンに不評で人気は出なかった。
一部ではクソゲー扱いされてます。

【ジャンル】:恋愛シミュレーション
【プレイタイム】:2時間
【クリア】:未クリア
【難易度】:未確認
【総合評価/おススメ度】:E

【映像】:D
【音楽】:E
【シナリオ】:E
【熱中度】:Z
【オリジナリティ】:A

【コメント】:特典ディスクは素晴らしいw

プレイのきっかけ

クソゲーと聞いてやってきました。
ネットでの評判は散々だったので、一体どんなに酷いものなのか気になりました。
グッズファンの存在すら知らなかった私ですが、少しこれに興味を持ちました。
そしてバカにしたいという裏の顔も含めて。
84円で購入。

ストーリー

高校3年の主人公は一通の手紙が届いた。
そこには「あなたに会いたい」という文のみが書かれていた(怪文)。
差出人不明の手紙であるが、思い当たる女の子が12人。
よし、高校生の間にその12人の女の子と会ってこの手紙の差出人を探そう!

みたいな感じです。
主人公は過去に親の転勤などで北海道から九州までの地方に行き、各地で女の子と出会ったわけです。
そしてそれぞれ転勤でまた別れたのです。
過去にどれだけ仲良くしたのか知りませんが、確かに12人全員顔見知りの関係です。
久しぶりに電車まで使って会えば「久しぶりだね」と返事され、何故か親密になり、電話番号がもらえます。
これでデートの予定が組めるのです。
決して主人公からはあげませんが。

各地の女の子全員の電話番号をもらうことも可能、全員とデートの約束を組めます。
ひどい浮気バカ野郎。
そして家に帰って電話→電車→デート→またね→電車→電話→・・・の繰り返し。
親密になれば手紙の主が発覚、たいてい仲良くなった女の子。
これでエンドだと思います。
形は全く普通の恋愛シミュレーションゲームでした。

オープニング~

何故か音が小さい。何故だ。
質素なタイトルで始まるこのゲーム。
進むと主人公の名前を決める画面になります。
ここは自分の名前だと恥ずかしいよりむしろ虚しくなるばかりなので、友達のK君の名前を借りさせてもらいます。
悪く思うな、K。
で、例の手紙が届きます。
そしてKの回想、1人づつ関係が紹介されます。女の子のピクチャつきで。
小学校の6年生のころ一緒だったとか中学の2年の夏だけ一緒だったとかそんなことが回想されます。
だから、唐突に紹介されてもわからんよ。
ボタン連打しすぎたらオープニングを越えて夜行特急列車で神奈川に行ってました。
ミスです。

神奈川

レストランでバイトしてる女の子が知り合いのようです。
またこの女の声が耳に付きます。
聞けば聞くほど腹が立ってきます。
ちなみにこのゲームはフルボイス仕様で、多分これに容量を食われたのだと思います。
なんか至る所が質素な理由が分かる気がします。
さらに自分のバイトの制服姿に見とれたと勘違いしたこの女に「お客さんのエッチ~、胸みてたでしょ」と言われる始末。
こっちは睨んでるんだよ、バカ野郎。

その後、無事に誤解が解けて昔のクラスメイトと分かってくれたようです。
この女の名は明日香。
そしてKは明日香に会いに来たことを告げると、素直に喜ぶ明日香。
普通引くだろ。
そしてなんやかんや話して時代を感じた一言をピックアップしました。
K「ベル番・・・あ、ポケベル?取りあえずいいよ。僕、持ってないしね」
セガサターンが売れてた時代はまだポケベルが主流だったんですね。
まさにジェネレーションギャップ。
セングラ、恐るべし。

そしてまた会うときは電話をしろと、電話番号を渡されました。
これでひとまず東京の家に帰るわけです。
もちろん夜行特急列車で。

京都

1度睡眠をとってから特急列車で行きましょう。
体力のポイントがあり、それが無くなると宿泊か夜行特急列車の行動しか出来なくなります。
宿泊や列車はお金が掛かります。
そのために時間が空いている限りはアルバイトをしなくてはなりません。
女の子に会うためにアルバイトをするKの後ろ姿はまさに男です。
結局は遠くからわざわざ会いに行ったのに、特に進展もなく「バイバイ」と言われるのが宿命なんですが。

さて京都の古風な豪邸に目的の女の子がいるようです。
家に入るなり、いきなり弓で撃たれそうになります。
ごめんなさいと女の子に言われても予め狙ったとしか思えません。
多分この子は天然なんでしょう。
名前は若菜。
おじいさんに厳しく躾けられた箱入り娘。
デートの際、車の送り迎えがやってくるほど可愛がられています。
若菜は「ございます」などKと同じ歳なのに敬語を使うので、突き放された感があります。
なんか素で仲良くなれそうにないです。
電話番号もらって帰りましょう。

ちょっと一旦休憩

一旦セーブをして飯を食べようと思いやめました。
2時間後、電源をつけて再プレイ。

が、先ほどセーブした記録がありません。
本体に記録してたのに消えてなくなっていました。
あ~あ。

セングラ、これを以って終了。

感想

全員は調べてないのですが、女の子達は痛い子ばかりです。
もし記録が消えずに続けることが出来たら、どれだけ笑えたことでしょう。
今回調べたのは2人、あとこんなのが10人もいます。
面白いはずなのにもうやる気が起きません。
そうです、ゲーム自体は普通の恋愛シミュレーションです。
そして恋愛シミュレーションにおいて肝心な女の子には好意すら抱けませんでした。
これは一体何のゲームなんでしょう・・・

ギャルゲーではなくギャグゲーの様でした。
どんな人でも1度は爆笑、もしくは失笑するでしょう。
そして、このゲームは私達の疲れた顔を引き上げてくれて笑顔にするでしょう。
素直に笑ってください。
笑ったらなら、きっと明日の職場や学校でも笑顔なれます。
そんなギャグゲーだったのでしょう。

初回限定版にはディスク2が入っていて、主に声優のムービーやコメントがあります。
笑えなかった人は、ディスク2を見ましょう。
おススメは12人分の声優コメントです。
なんとこのゲームの声優たちは全員素人でオーディションから抜粋された人たちなのです。
もちろんこれを見てしまうと女の子の中の人が分かってしまい、今まで培った女の子のイメージ像が幻滅します。
綺麗な人、可愛い人は皆無。
斜め上を向いて星がどうやら言っている人は完全に逝っちゃってます。
残念で卑劣な内容に仕上がってます。

裏を返せばディスク2の方が笑える場面が多いということです。
本編より面白いおまけディスクってどういうこと?
そして各女の子のイラストカレンダーも付いてます。
こちらがなんと年が書かれてないので、今年2009年のカレンダーとして使用できます。
初回限定版は今年が旬です。



まとめとして一言。
あんまりおもんないわ。

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