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ミラーズエッジ  

「ウォールラン・ターン・ジャンプ・クライム・ターン・ジャンプ・コイル」

大都市のあらゆる建造物がランナー(運び屋)のコースとなる主観視点アクションゲーム。
相棒マークのオペレーションと共に、街全体を駆ける。

【ジャンル】:アクション
【プレイタイム】:6時間(+25時間)
【クリア】:クリア済
【難易度】:普通
【総合評価/おススメ度】:

【映像】:S
【音楽】:B
【シナリオ】:C
【熱中度】:S
【オリジナリティ】:S

【コメント】:夢に見たその世界はリトライの連続

夢でみた世界

驚くほど白いビル街。
それに赤青黄緑などの力強い原色で壁や鉄骨が彩られたアートのような風景。
澄んだ青空がよく見えるビル屋上で、その足下を覗くと道路を走る車に歩行者たち。
そしてそこに立っているかのような主観視点。
まるで夢の中で見ていた絶景そのもの。
アンビエトな音楽と共に流れる環境音もマッチングし、ビル街も時間や天気によっても表情を変える。
現実はこんなカラフルな建物はなくとも現実に見た風景と何かしらの繋がりを感じ、不思議とリアルさを感ぜざるを得ない。
それでいて、まるで夢のよう。
「リアル」と「夢」は矛盾しているが、そんな二つのビジュアルを持った不思議なゲーム。

高いビルたちをピョンピョン飛び越すような、そんな夢の話を聞いたor見た人も少なくないでしょうけど、
このゲームではその夢のような話が実現します、軽くピョンピョン跳べます。
そんな建物から建物へ駆けるアクロバティックアクションがめちゃくちゃ爽快です。

ジャンプはかなり大胆でOK。
10m先の遠い着地点だとしても、それなりの高低差を利用することで跳ぶことができます。
少し高すぎても前転受身をすることで無事でいられます(さすがランナー)
見た目で跳べそうな場所へは行ける、フィーリングで意外となんとかなるところが良いです。
ただ20mもある「無理だろうな」という間隔やすきまを跳ぶと、着地と同時にエグイ音がして画面がまっくらにww
奈落へ落下している最中は画面がグニャグニャになったり、耳の痛くなるような空を切る音がして
最後のひと時(死)の画面演出や音演出が細かかったりします。

何はともあれ、着地点を確認しながら跳べば無事だし、走るスピードはけっこう速いことで
助走をつければ壁を走ることもできます。
つまり、20mも跳べなくても壁を走って距離をかせいでからジャンプすれば問題なし、そんな荒技なんかもあります。
他にも道中にある鉄パイプにぶら下がって飛び移ったり、高所へ移る場合は三角跳びなんかもできて、まさに何でもありの世界。

こういったアクロバティックなアクションゲームは昔でもいくらか存在しましたが
どれも操作キャラクターを客観的に見る三人称視点のモノが多いです。
王道で代表的なマリオなんてのもそれにあてはまります。
でもこのゲームは今までにありそうで存在しなかった一人称視点のスポーティでアクティビティなアクションゲーム、
それに自分がそこに立っているかのような、自身のフィーリングと同期しながらプレイできるのは随分と気持ちが良いものです。

プレイ内容

概要説明はここまで、実際にストーリーモードをプレイ。

目的地は○ボタンでその方角を向くし、重要なオブジェクトには目印として赤色になるようなヒントが用意されていて
道に迷っても分かりやすいです。
例えば壁が赤色になってたら「ここは壁キックで天井に上がるのか」といった具合に、ひらめきも重要だったりして
どのようにすれば進むことができるかを考えるのも楽しみの一つだったり。

そんなこんなで進むと警察部隊と対決する場面もあり、そこでは二つの選択肢があります。
一つは逃げる、基本はこれで十分。
通気孔ダクトや離れたビル、エレベーターなどに移れば、警察の足では追いつけなくなるので戦わずして回避できます。
もう一つは戦うこと。
ただ銃を持った複数の相手と戦うのは自殺行為なので、1対1の時を選んで戦います。
4~6発殴れば気絶しますが他に"武装解除"という便利なものがあり
相手の武器が赤く表示されたときに限って武器を奪え、一撃で気絶させることができます。
拾った武器はもちろん使用可、FPSさながらの銃撃戦も可能ですが、リロードなどはできずそのままポイ捨てになります。
「銃を使って敵を倒す」ゲームではないので、いくらか敵を倒したあとはさっさと逃げましょう。

危機を回避したらまた自由に走り出します。
「自由にビル街を駆け巡る」と聞くと壮大なスケールを感じますが、実はコースは一本道。
逃げるルートなども基本的に決まっており、ちょっとしたショートカットはあっても大体同じ道を通るので
迷うのは初回プレイだけ。
初心者でも、アクションが苦手でもプレイしやすいと思います。
グシャグシャと地面に落下しまくりでも、敵に囲まれて一斉射撃されても、随時チェックポイントでセーブされるので
ゴリ押しプレイでなんとかなります。

一連クリアするとチャプター終了。
途中に何故かコミック調のムービーが挿入されてますが、あのコミック的な手法は流行ってるんでしょうか?
そんな感じでチャプターが9つほど、6時間ほどあればエンディングにたどり着けます。
ちょっと物足りない気はするけどサクッと終わるなら気持ち良い。
ストーリーの内容は「殺しの濡れ衣をきた妹を救う、それと知人のポープ殺しの犯人を見つける」
エンディングの入り方が映画のようでカッコよかったですが、ストーリー内容は・・・普通かな?
「ポープ殺し」とか「ロープバーン」とかキーワードだけ頭に残ってるけど、微妙だったなーと思う。

スピードランとタイムトライアル

エンディングを見ても爽快なダッシュやジャンプを体験した熱は収まらず、またストーリーもボリュームが少なかったので
続きがやりたいなーと思いまして。
「スピードラン」と「タイムトライアル」は、そんな欲望を満たしてくれます。
いわゆるタイムアタックで、「スピードラン」はストーリーと同じコースでチャプターごとにタイムを競い、
「タイムトライアル」はストーリーにあったコースの一部を使ってチェックポイントを早く周るモードで
スピードランより短いコースになっています。
全23コースあり、タイムにより評価として星を0~3個もらえます。

「スピードラン」は規定のタイムを破ればそのチャプターでのトロフィーを、
「タイムトライアル」は全コースのうち合計50個の星をもらうとトロフィーがもらえます。
この"トロフィー"という言葉に魅入り、「ストーリークリアしたし自分でもいけるかも」という謎の自信が湧いたので
ひょっとしてプラチナトロフィーが取れるのでは?と思ったのがミスだったかもしれない。

ということでプラチナトロフィー獲得のため他の全トロフィーを収集することに・・・

「タイムトライアル」
合計50個の星を手に入れればいいので、23コース中4コースだけ3つを取れば残りは2つでOKという計算に。
しかし星3個のタイムはほとんど鬼畜レベル。
最速ルートの確保もちろん、1ミスだけでもタイムが切れないし、ミスでなくてもちょっと止まって速度が落ちるともうダメ。
世界レベルとまでは言わないけど、陸上大会での予選通過タイム並に厳しすぎる。
星3つとるだけで1分10秒のコースをひたすらポーズ・リスタート、最悪6時間ほどプレイするハメになります。
だからといって星2つも厳しく、こちらはルートを正確にノーミスで走らないとタイムを切れない。
ちょっと止まったり軽いミスなら許されるけど、それでもかなり早くゴールしなければ星2つにはならないので
精神はもう擦り切れてなくなりそうです。
星1つも多少の練習が必要になるが星1つはなんとか避けたい。

例えば高い段差をよじ登るとする。
A. 助走がしっかりしてて適切なタイミングでジャンプボタンを押すと「よっ」と0.5秒で登れる。
B. 助走が足りなかったりジャンプボタンのタイミングがずれると「よいしょ」と2秒で登る。
C. 完全に止まってからジャンプボタンで登ると「よっこらせっと」みたいに5秒もかかる。
もし「A」なら星3つになるけど「B」を一回でも行うと星2つに、「C」やジャンプミスをするともうそれだけでアウト。
他にも鉄パイプをよじ登る時も入射角が大事で、ミスすると登れずパイプにつっかえてアウト。
パイプから跳び移るときもパイプによってジャンプできる距離が違うし、ミスするとアウト。
こんな厳しい世界に身を投じる必要はあるのだろうか?とふと思ったけど、それは追求してはいけない。
全てはプラチナトロフィーのために・・・

「スピードラン」
ストーリーと同じコース、つまりタイムトライアルより断然に長いコースで、ミスをしない集中力とその持久力が大切になります。
ささいな小さいミスは許されてもそれが積み重なると規定タイムは切れなくなってしまうほど、妥協が一番危ないです。
長いものでなんと11分も走る必要があり、しんどい以外の言葉が見当たりません。
最速でクリアするみたいなゲームプレイスタイルがありますが、あれはなんと過酷な遊びなんだろうかと。


どちらのモードにもいえますが、走るルートは自分で思いつけば一番良いのですが、自分だけだと手詰まりになることが。
そんなときはYouTubeのミラーズエッジ最速動画でチェック!
柱に壁キックしてたり、トゲのフェンスを無理やり越えたり、敵を完全無視でやり過ごしたり、
意外なショートカットが満載で動画アップした人は天才かとただ関心するばかり。
ウォールラン・ターン・ジャンプ・クライム・ターン・ジャンプ・コイルとか一体何の暗号かと。(答え:壁を頑張って登る方法)
たぶん動画を参照しないと一生クリアできなさそう。



晩飯を忘れる日があるほどプレイした結果、
ついに「タイムトライアル」星50個と「スピードラン」全チャプタークリアしました!
その爽快感といったらもう素晴らしすぎる!最高!!
これでもプラチナトロフィーではないので他のトロフィーを獲得するためにストーリーのハードモードで隠しバッグを回収、
それに色んなアクションを実行しておきます。
最後に銃を使わずにイージーモードをクリアします。
で、このイージーモードでは、もう「スピードラン」で検証しまくったコースをミスを気にせず走るだけだから本当にイージーで
初回プレイとは比較にならないほど、自分の走りが上手くなってることに驚きました。
クリアに6時間ほどかかったものを2時間以内に短縮、バイオハザードでロケランをもらえるほどに短縮。
そしてカッコいいエンディングと共に「プラチナトロフィー獲得」のお知らせが右上に。

こうしてプラチナトロフィー獲得までの長ーーーーーい戦いに幕を下ろしました。
あとで気付いたんですが、プラチナトロフィーはすべてのトロフィーを獲得なんですがダウンロードコンテンツ分は除外されるらしく
トロフィー収集率が100%でなくダウンロードコンテンツを含んだ割合の83%と気持ち悪い状態に・・・
いや、だからもうタイムトライアルはやらないから!!

後日

あまりに最速でクリアできたので、友人に私のプレイをお披露目。
するとそれを見た友人が一言「すげえ、こんなにコースが広いのによく迷わないなー」と。
そういえば、このゲームは扉が多いけど、赤い扉以外は全部開かないんですよね。

自分は洗脳されたせいか道が一本にしか見えてませんでしたが、やっぱり初見だとスケールの大きさを感じるようで
ビジュアルってのはそういう効果を生み出すのだなと気付かされました。
その点で、やっぱりこのゲームはビジュアルに関しては一線を画しているんだなあ。

まとめ

「スピードラン」と「タイムトライアル」は玄人専用として、ストーリーモードだけならあの世界観を堪能できるし
夢のような世界観を味わえると思います。
他のアクションゲームにはない独特の疾走感が爽快で、そんな独自性が光り輝いてる作品。
ストーリーがもっと面白いものなら文句なし満点だったんですが、それを補うほど面白い作品でした。
もうタイムで競いたくはないですが、次回作があるなら期待できますね。

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