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ブルー・シカゴ・ブルース  

「J.B、どこに行くかい?」

J.B.ハロルド刑事になって、恋人が死に巻き込まれた2件の事件を調査するミステリーアドベンチャー。
ハリウッド俳優を起用、アメリカのシカゴでロケを行った実写ムービーが特徴。

【ジャンル】:アドベンチャー
【プレイタイム】:5時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:普通
【総合評価/おススメ度】:C

【映像】:A
【音楽】:C
【シナリオ】:B
【熱中度】:C
【オリジナリティ】:C

【コメント】:実写の出来は素晴らしい

すばらしき実写

一応「J.B.ハロルドシリーズ」の4作目らしいのですが、シリーズを知らなくても遊べました。
今回の事件調査のきっかけは前作の恋人が殺されたってだけで、それが分かれば予習は必要なし、いやー楽でいいね。

海外俳優を使っているので洋ゲーかと思いきや、企画など撮影以外は日本がやっているそうで。
映像にはこだわっており、ハリウッドの協力もあり、ウイングコマンダー並みの本格的な実写撮影で
PS1ながらかなりワクワクします。
アメリカの風景(ほとんど部屋)も90年代で、今となっては古臭い雰囲気が良い感じに出ており
まるで一昔前の海外ドラマを見ているようです。
俳優もぶっきら棒な刑事のパートナーだったり、いかにも怪しい大企業の社長さんだったり、その会社の美人モデルだったり
配役もイメージにピッタリな人ばかり。
本当にドラマとして楽しめそうな、贅沢極まりない実写映像。

事件を調査

シカゴで起きた事件は、1件は殺人事件、そしてもう1件は恋人が自殺したというもの。
殺人事件には証拠もあり、犯人は自殺した恋人だと判断。
でも恋人の事を知る主人公J.B.は、真犯人を探すためにシカゴを調査する。

仕組まれた殺人事件を暴くのが目的ですが、
初っ端から登場人物が多く、人物の苗字と名前がごちゃごちゃ出てきてややこしい。
名前を覚えるまで誰が誰だか分からない、これじゃ推理になりません。
こういうの慣れてないのもあるけど説明書の人物関係図は必須。

物語が進むにつれて、新たな証拠品や新たな関係者(また名前を覚えなきゃ・・・)が登場して事件の真相が
徐々に分かるのは、ご都合主義ながらドキドキ展開。
終盤には事件の関係者を次々に問い詰めて、観念して真実を語り出す展開も、まったくもって王道ミステリーです。

ゲームシステムは、昔からある選択肢式。
場所を項目から選んで、人物に会うと何について尋ねるかを選ぶ。
全部を聞き出すこともできるが、回数制限があるので(一回の行動で5分~使用)4日以内に事件を解決しなくてはならず
効率の良い質問をしなければならない。
自分は一度もゲームオーバーにならずクリアできましたが、他の方のレビューを見ると詰まるらしい・・・
「3時に来るといい」のような時間限定イベントもあるし、いつでもセーブができるにしろ、見落とすとストレスがたまるかもね。
ダークシードより全然マシだけど。

まとめ

おまけにツッコミ所。
近所のおばさんの信憑性のない単なる噂、これがことごとく的中するって、おばちゃん何者・・・?
相棒のロッセンが「銃なら任せときな」と言ったのにコレといったアクションシーンは無し。
彼はただのアッシーだったのか。

他にも真犯人の正体とか、とある証拠品は必要だったのかとか、ツッコミ所はあるけど些細ではあるのでどれも許せる。
そして王道だけど、映像のクオリティは高かったこのゲーム。
前回シリーズでは恋人も活躍してもっと面白いんだろうか?
J.B.ハロルドシリーズの入門としては楽しめた方かなと思います。

それと半年前(2011/11/09)にこのゲームのiPhone、iPad版が発売されたらしいです。
App Storeアップルストア http://itunes.apple.com/jp/app/buru-shikago-burusu/id452007355?mt=8
人気なんだな~とか思ってたらレビューが酷評でワロタ。

でもでもこのシリーズを生み出したリバーヒルソフト社の、ハリウッドを使ってまで表現にこだわるチャレンジ精神は素晴らしいです。
粘土の件といい、エンターテイメントを追求するリバーヒルソフト社に敬意を (`・ω・´)>

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