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オーバーブラッド2  

「ジャンル変更しました!?」

リバーヒルソフトより続編でアクションRPGゲーム、というよりジャンルがよく分からない。
製作側いわく3Dアクティブアドベンチャー。といってもやっぱりわからん。

【ジャンル】:アクションRPG
【プレイタイム】:20時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:隠しステージやばい
【総合評価/おススメ度】:C

【映像】:D
【音楽】:B
【シナリオ】:C
【熱中度】:C
【オリジナリティ】:B

【コメント】:アクションRPGとしては優秀だが難易度高すぎ

購入したきっかけ


前作「オーバーブラッド」はパッケージを見ただけで買いましたと言いましたが、実は裏で今作もまとめて買ってましたw
だから1をプレイした時点でこれをプレイするのは必然だったかもね。

内容比較


まず、前作からパッケージには「3Dアクティブアドベンチャー」に統一されてますが、前作とはジャンルが違うような気がします。
前作はアクションアドベンチャー(アドベンチャー要素強め)で今作はまさかのアクションRPG
武器などで敵を倒すのが基本で、そしてB級脱出ネタではなく、組織内でのミッションを果たすのが目的。
拠点になる街で買い物できたり、服まで自由に着せ替え出来てしまい、前作から想像もできなかった内容に仕上がってます。
個人的には脱出物のほうが好きだったのだが・・・

前作よりグラフィックの質が落ちており、でも質が落ちたといってもPS内のゲーム中では普通という所、
むしろ前作がツルツルのテカテカだった気がしました。
イベント中も割とデモ用ムービーは用意されてないのでズームされるとよく目立つ粗いポリゴンです。
その代わりにディスク容量が増え、イベントシーンで多数のボイスが入り、感情とかが表現されてます。
しかも矢尾一樹や鶴ひろみなどベテラン声優を起用してますのでなおさら迫真演技で力が入ってます。(無駄だと思う
ポリゴンは粗いがフルボイス仕様、そんなゲームどこかで見たような・・・

そういえばあのコナミの人気タイトル「メタルギアソリッド」も同じ手法でしたね。
こちらもポリゴンは少し粗めですが、声優を起用して映画さながらの演出で世界売り上げ500万枚に成功してます。
「どうせリバーヒルソフトはコナミをパクったんじゃないの?」という人、甘いです。
メタルギアソリッドの発売は1998年9月、オーバーブラッド2の発売は1998年7月。
オーバーブラッドの方がこの手法を使うのが二ヶ月も早いです。
実はメタルギアの技術をいち早く使用したのはリバーヒルソフトでした!
さすが我らのリバーヒルソフト、万歳マンセー!(熱狂的なリバーヒルソフト信者も珍しい)

アクション面


オープニング後、開始はパーティ会場です。
ですが、マップが広くて分からないので、近くの人が歩いてて話しかけます。
すると操作方法を教えてくれました、□でジャンプらしいです。
村人A、ではなくパーティの客から情報をもらう、やっぱり歩く人に話しかけて情報を集めるなんてやっぱりアクションRPGです。

アクションRPGである極め付きは敵との戦闘でしょう。
銃で撃ったり、剣で斬りつけたり、ボムで爆破させたり、多彩なアクションで敵を倒せます。
しかも武器も5種類ずつあり、全部性能が違うなどなかなか設定が細かい。
経験値こそもらえませんが、これこそアクションRPGという感じで前作と違い戦闘メインです。

あと妙に足場を渡る場面が多く(てかほとんど)ジャンプアクションも濃いかもしれません。
どんだけ穴があるんだよというほどよく跳びます、跳びます、跳びます。
そして前作でのぬるぬるした動きや壁を意味なくプッシュする動作もなくなり、スムーズ操作。

前作とのギャップさえ乗り越えれば、アクションに関しては楽しいくらいです。
ジャンプも重力を操ってフワフワ跳んだりできますし、敵も武器がそろえば軽快に倒せます。
でも、あまりアドベンチャーらしい謎解きはないです。
だから本当にアクションRPGになってしまいました。
オーバーブラッドは何処へと向かうのか・・・


しかし終盤は・・・


またこりゃ、難しくなってきました。
終盤に近づくにつれて即死トラップが多くなってきます。
レーザーで狙われ一撃、剣山の上に落ちて一撃、高いところから足を滑らせて一撃、沼にはまって一撃。
色々とやばいです。
さらにキーアイテムの解説も雑になり、武器である火炎放射器を拾うか買わないと進めなくなる凶悪なトラップもあります。
そういった意味では難易度はかなり高いです。
そして死が多い割りにはコンティニューはそのエリアから全回復です。
全回復ということは回復アイテムより死んだほうが効率いいことになります。
回復アイテムの影の薄さといったらこの上ない、最終的に30個くらい余りました。
ただ、クリア後の隠しステージはコンティニューの回数を制限しないと出現しません。
ここは自分たちで調節できます。
ちなみに隠しステージは本編に関係なくただただ難しいだけ。

イベントとか


イベントのクオリティが凄いです。
まず会話の多さ、しかも大御所声優のフルボイス。
素晴らしく声優たちが力演してくれるものの、脚本内容がイマイチです。
しかもイベントがとてつもなく長く、10分、いや30分はザラだったりします。
特に状況説明とかがかなり長いから理解するのも正直面倒になってきます。
もうちょっとイベントを切ってほしかった。
そして前作のようなギャグを期待してましたが、今作はイマイチでした。
主人公のアカーノがお調子者キャラでノリが軽いのでそもそも前作の主人公ラズのような空気とは違います。

しかし色々と面白い点もあります。
拠点となる街、イーストシティは工場+住宅街で、雰囲気はファイナルファンタジーⅦみたいです。
さらに主人公アカーノの髪は金髪で尖がってて、まさにクラウドです。
何かの陰謀?
そのような街からして宙を舞う車以外は近代or現代っぽいです。
前作は研究所でとても未来SF映画っぽかったのに、20年後の今作ではタイムスリップしたかのように街が未来らしくない。
これは一体なぜ?
あと前作はクローン開発など科学的要素が多くて現実味あったのに、今作は主人公の妹が不思議な力で宙を舞ったり、
「心で通じ合えます」とか言い始めたり非科学的で前作の雰囲気ぶち壊しです。

前作→サイエンスフィクション SF
今作→ファンタジー
です。


最後に笑ったのが先駆者の血とか言うものが出てきたときは、まさにおとぎの国の話になってました。
前作は本当になんだったんだ・・・?

おまけにヒロインのクリスの空気っぷりは異常で、恋にも発展せず、警察の立場も一体何に役立ったのか分かりません。
最近で一番酷い、まさに「影」でした。かわいそう。

音楽


なぜか音楽BGMが凄かったと思います、特にイベント。
状況にあったしんみりした曲とか緊迫した曲、感動曲、コミカルな曲などずいぶん曲の層が広くなってました。
地味ですが、結構耳に残ったりしました。
前作は覚えてなかったですが、今作はサウンドスタッフが進歩してます。
エンディングテーマも英語で普通に感動曲でした、なかなかいいと思います。

まとめ


前作と比較しまくりでしたが、そのギャップから驚きの多い作品でした。
ジャンルからイベントから、前作と170度くらいほぼ異なるものに仕上がってました。
もはや別のゲームでタイトルを変更したほうが良いくらいです。
アクションRPGとしては優秀ですが、ちょっと長いのと難しいのが欠点です。
クリアプレイ時間の表記は20時間ほどですが、多分5時間はやり直しで、5時間はイベントのような気がします。
もっとサクッとしたものを期待してましたがそうも行きませんでした。

こんな二作品を作ったリバーヒルソフトにチャレンジ精神を感じたので頑張ってほしかったですが、6年前に倒産してましたw
今頃言ったところでただの捨てゼリフですが、まあ面白かったですよ・・・ご臨終。

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