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エコーナイト  

「エネルギー資源がもったいない」

豪華客船で少女のお化けから逃げながら、色々な人の記憶を体験し成仏させるホラーアドベンチャー。
父の家が火事になったことをきっかけに訪ねると、そこには客船が描かれた絵だけが残されてあった。


【ジャンル】:アドベンチャー
【プレイタイム】:12時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:ふつう
【総合評価/おススメ度】:C

【映像】:C
【音楽】:C
【シナリオ】:C
【熱中度】:B
【オリジナリティ】:C

【コメント】:節電しようと思う

感想

何かとエコだ言われる時代にこの「エコーナイト」をプレイ。
ダジャレに見えるかもしれないが、このゲームにエコロジーというものを教えられた。

ゲーム中の客船では少女のお化けと遭遇するのですが(ひざの関節のポリゴンが見えるほど半透明)、完全に成仏させるには
その子を想い出の品で正気に戻してあげないといけない。
つまりあるイベントでアイテムを手に入れないと完全消滅してくれない。
どのような怨みがあるのか知らないですが、主人公を一方的に追いかけて念力攻撃してきます。
主人公は攻撃ができない仕様なので、出会った場合にはどのように回避するのか?
撃墜の方法が一応あり、電気の明りを付けると寄って来ません。おばけは明りにめっぽう弱いということです。
だから客船のあらゆる場所に明りのスイッチがあります。
部屋に入ったら、まず電気を付ける、これがこのゲームの特徴です。
たまに故障で電気のつかない部屋も存在し、そこでお化けに遭遇したら・・・ギャー!!
パニックになってかなり焦ります (゚A゚ ;)
ガラスがいきなり割れる・・・などビックリ表現はそんなには無いですが、お化けが苦手な人にとっては
ヌッと部屋の中心で不意に現れるソレは結構怖いかも。
最近プレイしたのであれば「ダークメサイア」が近いと思われる。

基本は電気で回避できる、という考えは非力な主人公だけど合理的なアイディアである。
でもプレイしてると、ふと思う。
エネルギー資源がもったいない・・・
今の時代において考慮されてない、だがしかしこのようなことを考察させておいて、ゲームを通して電気の付けっぱなしが
いけない事であると示唆しているのであれば逆に素晴らしい。
このゲームは環境省から賞をもらってもいいレベル。十中八九違うんだろうけど。

で、シナリオ。
そもそもかなり不思議なお話で、父親の過去の記憶を体験したり、客船の絵に吸い込まれたり(客船上がメイン)
不思議なことのオンパレード。
超常現象が起きたのか、はたまた主人公が超能力を持っているのかクリアしても明らかではないです。
あと赤い石と青い石の取り合いなども出てきますが、力が手に入るという説明だけで曖昧で不完全燃焼といった感じ。
船員の除霊も、家族を思い出させるとか、恋人の約束を果たすとかで、そのサブシナリオも薄めで物足りない。
だけどダークな雰囲気を感じとれたので少しは楽しめた。
壁に付着した血や、人が刺されたときに出る血しぶきの表現は、PS1なので粗末な感じがあっても結構グロいので
演出とかは楽しめた気がします。
マルチエンディングも最後の最後の選択肢で決まるので、やり直しは少しだけなのも嬉しい(三種類ある)

聞いた感じはお化け退治って感じのイメージでしたが、全然そうではないです。
家族間のいざこざが周りを不幸にしてしまった、だから怨霊があらわれてしまった・・・という悲劇的なお話でした。
やっぱりダークな雰囲気を楽しむゲームなんでしょうかね?
まあ面白かったですよ。
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