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バイオハザード 
2012/05/19 Sat. 00:00 [edit]
「It's monster!!」
PSを語る上では欠かす事のできない元祖ホラーアドベンチャー。
さまざまな仕掛けを突破し、ゾンビが徘徊する洋館から脱出できるか?
【ジャンル】:アクションアドベンチャー
【プレイタイム】:6時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:ちょっと難しい
【総合評価/おススメ度】:B
【映像】:C
【音楽】:C
【シナリオ】:C
【熱中度】:B
【オリジナリティ】:A
【コメント】:ホラーアドベンチャーの原点にふさわしい
バイオ1は発売したときから人気だったわけではなく、最初は売り上げもそこそこなゲームでした。
カプコンといったらストⅡ(ストリートファイターシリーズ)というビッグタイトルもあったんで、バイオはB級タイトルとして
控えめな広告で発売されました。
ところがどっこい、ネットも普及してなかった時代であるにもかかわらず、「ビビった」「ゾンビが怖い」という口コミが
全国で多発、口コミ効果で人気が広がり、ストリートファイターに並ぶヒット作にまで成長しました。
今でこそ驚いたりもしないことですが、オドロしいゾンビが振り向いたりイヌが飛び出したり、画質や音響などの
PSのスペックをフル活用したホラーギミックはどれだけ斬新な恐怖だったことか。
ゲームを見た子どもはゾンビが振り向くだけで恐怖して泣くし、おお怖い怖い(ずいぶん小さい頃の自分の話だったり・・・)
それとビビらないプレイヤーにとっても、節約しないと弾切れ、回復アイテム切れが発生する緊張感、
ハンターの一撃必殺などの高難易度でプレイヤーを苦しめました。
それをクリアしたなら時間内クリアで無限ロケラン、さらにノーダメージ・ナイフクリアなどやりこみも手軽に始めれて
やりこみが注目された作品でもあります。(その結果バイオ2ではクリア後のおまけが増えました)
その後、バイオハザードの大ヒットから、PS1では他社からも様々なホラーアドベンチャー(パチもん?)が登場して
クソゲーが世の中に蔓延、私も数々の作品を遊んできました。
カウントダウン ヴァンパイヤーズとかオーバーブラッドとかチェイス・ザ・エクスプレスとか
酷い時にはボディハザードとタイトルまで似せる猛者も登場(海外の原題は"パーフェクトウェポン")
これ以外にも私もプレイしたこと無いタイトルがいっぱいあるけれど、ホラーアドベンチャージャンルとして確立したきっかけは
絶対にバイオハザード。
このゲームが世に登場して与えた影響、PS1をプレイするとよくわかります。
バイオ2やバイオ3を先にプレイしてしまって先のシリーズと比較になってしまうが、犬が飛び出るポイントなどの
言わばビビらせポイントは少なめで、せっかく強張って構えたのに何もなくて拍子抜けだった。
ゾンビが緑服と白服と裸の三種のみだったり、各部屋が無駄に明るい配色だったり、ビジュアルに何気ない初代っぽさが
垣間見えたが、プレイすると難しさは健在で苦戦する。
クリスでプレイすると敵数が多くてナイフを使わないと序盤で弾がなくなったりするしハンターは首チョンパしてくるし
というかハンターがかなり強い。
ショットガン使わないと倒しにくい上に、転倒させてもタイミング悪いと反撃を喰らってしまう。
ノーダメージで回避は至難、こちらが待ち伏せしても上からか横からか予測しにくいし、たぶんこのゲームをクリアできるかは
この難所を越えれるかだと思う。
でもこういった状況の為にゾンビ戦ではなるべく節約するなど、自発的に難易度を上げてしまうってのが
バイオの醍醐味なんじゃないかと。
結局弾が余ってしまうなんてこともよくあるけど、だからキャラ変えたりして二周目は3時間クリアを目指そうとか
他のやり込みをしたくなる衝動に駆られる。
この難易度の幅を調整できるシステムこそ、現在のバイオにも継承され続けている"挑戦する楽しさ"なんでしょうね。
それにしても、ウェスカーは明らかに即死だよなwww
PSを語る上では欠かす事のできない元祖ホラーアドベンチャー。
さまざまな仕掛けを突破し、ゾンビが徘徊する洋館から脱出できるか?
【ジャンル】:アクションアドベンチャー
【プレイタイム】:6時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:ちょっと難しい
【総合評価/おススメ度】:B
【映像】:C
【音楽】:C
【シナリオ】:C
【熱中度】:B
【オリジナリティ】:A
【コメント】:ホラーアドベンチャーの原点にふさわしい
過去のバイオ1
バイオ1は発売したときから人気だったわけではなく、最初は売り上げもそこそこなゲームでした。
カプコンといったらストⅡ(ストリートファイターシリーズ)というビッグタイトルもあったんで、バイオはB級タイトルとして
控えめな広告で発売されました。
ところがどっこい、ネットも普及してなかった時代であるにもかかわらず、「ビビった」「ゾンビが怖い」という口コミが
全国で多発、口コミ効果で人気が広がり、ストリートファイターに並ぶヒット作にまで成長しました。
今でこそ驚いたりもしないことですが、オドロしいゾンビが振り向いたりイヌが飛び出したり、画質や音響などの
PSのスペックをフル活用したホラーギミックはどれだけ斬新な恐怖だったことか。
ゲームを見た子どもはゾンビが振り向くだけで恐怖して泣くし、おお怖い怖い(ずいぶん小さい頃の自分の話だったり・・・)
それとビビらないプレイヤーにとっても、節約しないと弾切れ、回復アイテム切れが発生する緊張感、
ハンターの一撃必殺などの高難易度でプレイヤーを苦しめました。
それをクリアしたなら時間内クリアで無限ロケラン、さらにノーダメージ・ナイフクリアなどやりこみも手軽に始めれて
やりこみが注目された作品でもあります。(その結果バイオ2ではクリア後のおまけが増えました)
その後、バイオハザードの大ヒットから、PS1では他社からも様々なホラーアドベンチャー(パチもん?)が登場して
クソゲーが世の中に蔓延、私も数々の作品を遊んできました。
カウントダウン ヴァンパイヤーズとかオーバーブラッドとかチェイス・ザ・エクスプレスとか
酷い時にはボディハザードとタイトルまで似せる猛者も登場(海外の原題は"パーフェクトウェポン")
これ以外にも私もプレイしたこと無いタイトルがいっぱいあるけれど、ホラーアドベンチャージャンルとして確立したきっかけは
絶対にバイオハザード。
このゲームが世に登場して与えた影響、PS1をプレイするとよくわかります。
現代のバイオ1
バイオ2やバイオ3を先にプレイしてしまって先のシリーズと比較になってしまうが、犬が飛び出るポイントなどの
言わばビビらせポイントは少なめで、せっかく強張って構えたのに何もなくて拍子抜けだった。
ゾンビが緑服と白服と裸の三種のみだったり、各部屋が無駄に明るい配色だったり、ビジュアルに何気ない初代っぽさが
垣間見えたが、プレイすると難しさは健在で苦戦する。
クリスでプレイすると敵数が多くてナイフを使わないと序盤で弾がなくなったりするしハンターは首チョンパしてくるし
というかハンターがかなり強い。
ショットガン使わないと倒しにくい上に、転倒させてもタイミング悪いと反撃を喰らってしまう。
ノーダメージで回避は至難、こちらが待ち伏せしても上からか横からか予測しにくいし、たぶんこのゲームをクリアできるかは
この難所を越えれるかだと思う。
でもこういった状況の為にゾンビ戦ではなるべく節約するなど、自発的に難易度を上げてしまうってのが
バイオの醍醐味なんじゃないかと。
結局弾が余ってしまうなんてこともよくあるけど、だからキャラ変えたりして二周目は3時間クリアを目指そうとか
他のやり込みをしたくなる衝動に駆られる。
この難易度の幅を調整できるシステムこそ、現在のバイオにも継承され続けている"挑戦する楽しさ"なんでしょうね。
それにしても、ウェスカーは明らかに即死だよなwww
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メジャーなゲームからマイナーゲームの攻略もあり
主観的評価だから適当に読むのが正解
未だに文章下手でごめんね
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