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ダークメサイア  

「はあ゛あ゛・・・」

3Dダンジョンを進んで、謎の融合体から逃げながら地上を目指すアドベンチャー。
設定も暗く、ホラーチック。

【ジャンル】:アドベンチャー
【プレイタイム】:10時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:ちょっと難しい
【総合評価/おススメ度】:B

【映像】:C
【音楽】:C
【シナリオ】:D
【熱中度】:B
【オリジナリティ】:A

【コメント】:真のホラーゲーム

プレイのきっかけ

ネットで面白く怖いと評判だったから。
そんな軽い興味をもって購入しました。しかも安い。

暗いストーリー

主人公(名前は不明、もしくはプレイヤー自身?)は東京の地下鉄に乗っていると、突如現れた融合体によって電車が止められた。
偶然電車に乗り合わせていた女子高生、奈緒美と一緒に脱出を図ることとなる。
謎の特殊部隊に銃を突きつけられたり、その部隊が融合体に殺されたり、
混乱するなかを主人公達走り続け、地下空間「東京メッシュ」に迷い込む・・・

オープニングから唐突な展開で解説も特に無いので、最初はハテナでした。
東京都心でも謎の信仰が各地で発生し、狂っている東京が描かれています。
自分達が迷うのは地下空間ですので、これはストーリーが進むごとに分かる何かの伏線だと思われます。
東京メッシュも無人ではなく、貧しい人たちが生活を営んでいます。
自分達のように迷い込んだ人も大勢いて、仲間にもなります。
さらに日本兵や研究員が何故か住み着いている本当に奇妙な地下の町だと、探索を続けるごとに分かってきます。
このように地下を回り情報を得て、融合体や東京メッシュについての謎が解かれます。

しかし謎を解いている場合ではありません。
追って来るのは融合体。
融合体を回避して、一刻も早く地上へ脱出するのがこのゲームの目的です。

融合体

はっきり言って超怖い。
融合体とは一回会うだけで切り裂かれゲームオーバー。
仲間がいたらその人が殺されますが自分は逃げれるチャンスが与えられます。
そうなると孤独だし、その生かされてる感が気持ち悪い。
何度リセットしたことか。

いきなり天井から融合体が降って来る展開。
いちいち出現の仕方が怖い。
向こう側の意図した演出で普通にビビリます。
不意に目の前に現れる展開、曲がり角で鉢合わせも怖い。
融合体が近づくと呻き声が「はあ゛あ゛・・・」と聞こえるので、事前に回避が出来ます。
が、行き止まりだと死を待つだけの残酷プレイ。
行き止まりだけでなく、自分が後ろに退けば起こらないはずなのに、先に進みたい一心で自発的に出会うことも。
このシチュエーションは一番ビビります。
やはり人間は、何か出ると判断したところから本当に出るとビビるものです。
お化け屋敷のドッキリ感が非常に近い関係です。
「融合体」+「3Dダンジョン」が
「脅かす仕掛け人(おばけ)」+「お化け屋敷」のような感じ。
融合体の存在はこのゲームには欠かせません。

逆に融合体が自分のいる道と別の道を通ってやり過ごせることがあります。
いつもなら出会って殺される怖い存在も、気づかないことがあるんですね。
その時はダッシュも歩くこともせず、ただジッと見守ることです。
いつこっちに来るかも分からない、その臨場感が堪りません。
それも踏まえて融合体、最強。


グラフィック、音楽、演出もろもろ

キャラが不気味。
まともそうな奈緒美ですら不気味です。
いや、ホラーだからいいんですけど・・・ね?
グラフィックはまあまあ綺麗です。
ムービーも良し。
それより、道の奥先が闇であるエフェクトが怖さを引き立ててます。
その闇から融合体が出てきた時には・・・

音楽はほぼ無です。
これが音楽有りだと、雰囲気が壊れる恐れがあるかもしれません。
たとえば、カウントダウンヴァンパイヤーズとか。
効果音も素晴らしく雰囲気を出しています。

走ったら息切れするシステムがあります。
心拍音と振動がマッチしてますが、行き慣れた道をダッシュするのにこれは厄介です。
実際敵に追われたときにはそんなに息切れする場面は無いのにね。

まとめ

素晴らしく怖い。
舞台は不気味だし融合体はビビる。
2つの意味で怖い真のホラーゲームだと思います。
PS1だと思って嘗めたら余計ビビリます。
すぐ死んでしまうので難易度は少々高めかもしれません。
現に何回もリセットしました。
謎解きパートで詰まることがあります。
今現在詰まってクリアできませんので、攻略サイトを模索しています。

でも、ここまでゲームでドキドキしたのは久しぶりです。
ゲームでビビったのも久しぶりです。

その後・・・

無事クリアできました。
通して思ったのは、奈緒美がパートナーだと融合体の位置がマップで分かってしまうので、
真の恐怖を味わうなら他の人をパートナーにすべきだと思いました。
そして真実を知るなら何度もパートナーを変えてクリアしなければなりません。
その辺はマルチエンディングだと言えます。
二周目は面倒くさい。
でも、二周しないと真相はわからない。
あーやだやだ。

それにしても第三層まで緊迫感があったのに、その後の展開は冷めました。
融合体は結局バケモノで主人公もゴニョゴニョ。
しかもラストステージはしんどい。
同じマップを4回も行き来するのは退屈極まりない。

クリアしたら、終盤は特に、不満が多かったです。
その点で評価が下がります。

最初の追いかけられる恐怖は、やっぱり最高に興奮できたのですがね。

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