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シュタインズゲート  

「エル・プサイ・コングルゥ」

タイムトラベル現象を中心とした想定科学アドベンチャーゲーム。
特定の場面で携帯電話を使うことでシナリオが分岐し、通常のアドベンチャーでよく言われる文字の選択肢は存在しない。

【ジャンル】:テキストアドベンチャー
【プレイタイム】:25時間
【クリア】:クリア済
【難易度】:やさしめ
【総合評価/おススメ度】:A

【映像】:B
【音楽】:C
【シナリオ】:S
【熱中度】:A
【オリジナリティ】:B

【コメント】:真っ直ぐ進める正統アドベンチャー

プレイ前に

友だちの勧めによりプレイ。
PCゲーム(パソコン内にインストールするシェアソフトタイプ)をプレイした事はほとんどなかったので新鮮味があって
ちょっとドキドキします。
キーボードを激しく動かすようなFPSだったら多分やってないと思う、あれは敷居が高い気がする。
だからこういう普通のアドベンチャーだと安心してゆっくりとプレイができますね。

ちなみにCPUが低能だと処理落ちする可能性があります。
私はXPのPentium??(忘れた)で修正パッチを当てないと処理が遅くなり、ある場面で必ずフリーズします。
パッチ修正すると処理が軽くなってスルーできましたが、稀にフリーズします。
製品としてバグが改善されてないのはいかがなものなのか、低能スペックの人はかなりプレイ難。
一方でVistaのCore2 Duo P8600だと問題なしでした。
PCゲームってこういうのが面倒だよな・・・

シナリオ

ネタバレ無しで・・・と行きたいところですが、タイムトラベルがこのゲームの主題であるとだけは言っておきましょう。
そのタイムトラベル(正確には違うが以後このように記す)は、ゲーム中では
小さなブラックホールを発生させ、情報データを圧縮し光速を超えたスピードで飛ばして、
アインシュタインの相対性理論により時空を越えることができる・・・とか。
難しい事柄を混ぜ合わせて、無知な人にとってはあたかも本当に存在するようなタイムトラベル理論。
あれです、何を言っているのか分からないけどスゴイって感じるやつです。
で、自分がこのような科学大好き理系人間に当てはまるならこのゲームは絶対気に入ってくれると思います。
今後もこういうネタはたくさん出てきますし。
「科学なんてクソ喰らえ」と思うなら向いてないと思う、それほど理系ホイホイなシナリオ。
本当によく出来ていると思う。

あとキャラが個性的すぎ。
主人公が重度の厨二病で、主人公とは思えないほど痛々しい仕草や言動が面白い。
フルボイスで「エル・プサイ・コングルゥ」とか訳ワカメな挨拶されるとはwww
主人公の友だちのダルは@ちゃんねる語(2chのパロ)を乱用しすぎだし、こっちは重度のオタク。
でもこちらはフルボイスだと不思議な違和感があります。
2chで見るような言葉を口に出されると、なんというか、オタク丸出しで気持ち悪さを感じてしまいました。
オタクが嫌いというわけではなく、珍しいものを見てしまった?
ひょっとすると、日常で2ch用語を使う人がいるとこんな感じなのかなと、身近にそんな人を見かけたことが無いので
そんなこと考えてしまいました。
プレイすれば気持ち悪さもすっ飛んでダルのキャラ個性と成りましたが。

アドベンチャーで欠かせない恋愛要素ももちろんあります。
でもそれよりも、タイムトラベルによって発生する過酷で苦難な問題の解決の方が印象が強くて、
恋愛満載で全キャラ攻略みたいな一般のギャルゲーとは別物だと思う。
それ故、別格の完成されたシナリオで真っ直ぐ進めるアドベンチャーゲームだったので個人的には嬉しい限りです。

選択肢が携帯電話の操作ってのが新しい。
だからといって複雑な要求もしてこない(ある場面でメールを送るくらい)ので、特に悩むことも無かった。
エンディングも複数あって楽しめました。

まとめ

理系ネタ+2chネタが多いので、好む人はとことん好める。
タイムパラドックスによってシナリオが複雑になる中で、全体の構成が見えるほどよくできてるし、キャラ個性は強烈だし
タイムトラベル理論の訳分からん度は凄く練られてると思いました。
その完成度から2011年春にアニメ化するのでそれも視聴予定。
数少ないPCゲームで楽しめたので大の付くほど満足です。

あとルカ子にはグッと来た。

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